本日よりサマータイムが終了し、通常の時刻に戻りました。
この時期になると、現地の生活が長い人でさえも、
「あれ、時計を戻すんだっけ？進めるんだっけ？」と
頭を悩ませる人も少なくありません。
正解は、「冬になるときは時計を1時間戻す」です。
「Spring forward/ Fall back.」（春は進める、秋は戻す）と覚えるといいそうです。
ちなみに私は「秋は1時間余分に寝られる
」って覚えてますけどね。（苦笑）
このサマータイム制度、日本人にはなじみが少ないですが、
経験してみると意外と快適な生活が送れます。
サマータイムの間は、日が暮れる時刻が1時間遅くなるので、
その分外出したりという機会も多くなります。
特にバンクーバーは夏の日の入り時刻が遅いので、
それこそ夜の１０時近くまで明るい時期もあります。
最初は戸惑うかもしれませんが、時計を直すのは年に2度だけですし、
一度体験すると、きっと多くの方がその良さを感じられると思います。
日本で導入される日は来るのでしょうか？
Ｊｐｃａｎａｄａ代表 田中
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