ALASKA個人旅行 ~その1~

学校 → CCEL
到着日が一緒で、Jpcanadaで知り合ったお友達とアラスカ旅行に行かれたTakanoriさんに、旅行の感想を伺いました!!

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カナダに来られたのはいつですか?
去年の11月ごろです。
カナダに来られた時の第一印象は?
税金が高い 雨多い。傘をささない。
アラスカ旅行の感想第一弾
かなりの弾丸ツアーでした。もともとアラスカへの旅行は、小さい時からの夢だったので“夢が叶った~”って感じでしたね。場所はフェアバンクスここはオーロラの世界観測所があるくらいオーロラの出現率が高い場所。そして有名な場所でもあります。旅行は3月2日~5日の間で行きました。
1年を通して、ここではオーロラを観測することが出来ますが、この時期は更に出現率が高いといわれています。それとアラスカでのスノーボードも夢だったのでこの時期を選択しました。オーロラを見ながらスノーボードが出来るなんて最高でしょ??
一緒に行ったのはカナダで知り合った友達です。到着日が一緒だった友達ですね。バンクーバーにいればいたるところで日本人を見かける事は出来ますがこのような偶然は大切にしたいものです(同じ日に就学する確率は宝くじに当たるくらいの確率です)そしてフェアバンクスの平均気温はー20℃位でした。最低気温はー30℃。寒さを越して痛かった。
アラスカでは、ツアーを選択せず全てを自分でコーディネイトしました。

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初日は、ほとんど移動でした。バンクーバーからは、シアトル経由でアラスカへ行きました。なぜなら、安いからです。そしてついでにシアトル観光までしちゃったと言う一石二鳥ってやつですねww
アラスカでは、レンタカーを借りて移動をしていました。 それもまた大切な思い出の1つですね。
2日目は、「would art ice championship」がたまたま開催されていて午前中は拝見してきました。そして、午後からは北米大陸最北端のスキー場“skiland” へ行ってきました。今まで味わった事のない雪質。これもまた、私の小さい頃からの夢でした。夜は来るまでオーロラのよく見えるポイントへ移動して2時間ほど待機。これは本当に感動しました。と、言うより「腰が抜ける」に近い感覚でした。正直大きなオーロラは怖かった・・それくらい迫力があります。今でも脳裏に焼きついてます。あの感覚は一生忘れないでしょう。
そして3日目。完全にノリで「北極圏でも行く?」って事で一路北へ。片道5時間の旅がスタートです。
今までに見たことのない景色が1時間おきに私に訪れます。常に車のなかでは「ありえない」「なんじゃこりゃー」の連発。
それくらい、言葉にすることの出来ない景色が続きます。幸運にも私は雪国出身なので雪道には慣れていたのでよかったです。運転に慣れてない人は絶対に行かない方がいいと思います。それくらい危険な場所です。そして、5時間後、やっと北極圏にたどり着きました。そこはホントに何もない白銀の世界。ここはツンドラ(永久凍土)と森林限界でもあります。ここに着いた頃にはすでにガソリンも半分以下。
予定を更に変更して次の街“cold food”を目指すことにしました。そこは人口わずか10人の町。パイプラインを見ながら更に北上。1時間後、街へ到着。やっとの思いでガソリンを買うことができた。そして食事を食べ。6時間かけてフェアバンクスへともどりました。帰りは、オーロラを見ながらドライブと言うなんと贅沢なたびだったんだろう。常に自分は夢の中にいるんじゃないか?なんて思いながら運転してました。何よりも現地で英語が話せると言う事は旅を10倍以上楽しめると思います。これも全て留学生活のおかげ。私は30歳での留学ですがまったく後悔はありません。なぜならこんな素敵な経験ができたのだから。
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