サブティーチャーでインターンシップ! Keita君のお話し 1

半年のカナダ生活を終え、最近帰国したKeita君の語学学校でのお話をご紹介します。
Keita君は語学コースで勉強したのち、インターンシップにて学校のサブティーチャーとして働き
実際に生徒さんと接していろんなことを学んだそうです。

インターンシップをしようと思ったきっかけは?
自分がインターンシップをしようと思ったきっかけは、ただ学校に通うだけでは正直つまらないと思ったからです。
自分は日本にいる時から、それなりに勉強してきたので、
どうせ海外に行くなら、そこでしかできない体験がしたかったただそれだけです
日本でも英会話とかそういう学校に行けば英語は勉強できます。
でも、カナダの職場で、日本人は自分だけっていう状況、
そういうのすごい素敵だなと思いインターンしよう思いました。
そういうような場所では、学校とかでは勉強できない、
カジュアルな英語の表現やフレーズが本当にたくさん聞けるので、
それも選んだきっかけのひとつです。

こののインターンシップ先に決めた理由は?
自分はこちらの小学校でサブティーチャーとして働いていました。
よくインターンの経験とかを友達やネットで見ると、ただただ一日中パソコンの前に座って、
誰ともほとんどしゃべらないという状況が多いらしく、それだけは絶対避けたかったと思っていました。
何ができるかなって思ったときに、子供が好きで高校のとき教師になりたかった自分を思い出し
教育系のインターンを希望しました。

教育系のインターンを希望したというのは実は、自分でこのインターンを探し出したわけではなく、
自分が通っていた学校のインターンのプログラムを使い、
コーディネーターさんと相談しながら見つけていただきました。
なので、そこに関してはすごくやりやすくて、
インターンぎりぎりまで英語の勉強と、友達と遊ぶことに集中できました。

こちらでの日本人の友達はそんなに多くはないので、
外出するときは大体多国籍の人たちとでしたので英語を使う機会はたくさんありました。
インタビューの日程が決まり、職場の小学校まで行って校長先生と軽くインタビューして、OKという感じでした。

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