次の目標は、世界各所にいる友達に会いに行くこと!#1 Mikiさん

こんにちは。
今日は、春から秋にかけて約半年間の留学にいらっしゃった、Mikiさんの学校感想をご紹介します。
Mikiさんは、まずは日本で第一校目を決め、そこで3か月間勉強をしたのち、
自分の弱点である英会話力を伸ばすために、違う学校に行って勉強されました。
二つの学校は特徴があり、どちらの学校からも色々なことを学んだそうです。
今回は、この二つの学校の感想をご紹介させていただきます。

学校→ 1校目 International Language Academy of Canada, Vancouver (ILAC)
      2校目 BRITANNIA COLLEGE
日本にいる間に決めた学校(ILAC)について教えてください。
なぜ、ILACに行こうと思いましたか?
多国籍の友達をつくりたったことと、レベルが細かく分かれていたこと、同じレベルのクラスがいくつもあったので、クラスに馴染めないときは、クラスが変えられると聞いてので決めました
クラスメートには、どんな人がいましたか? 先生は、どんな人達でしたか?
学校はブラジリアン、メキシカン、韓国、日本人が多い印象でしたが、私のクラスはフランス、スペイン、トルコ、台湾、韓国、タイ、イスラエル、日本人などがいました。日本人も3人しかいなかったので、国籍バランスはよかったです。みんなとてもフレンドリーでした。わからないときは常に教えてくれり、簡単な単語で説明をしてくれたりと、とても良かったです。仲良くなると、週末にレンタカーでハイキングに行ったりもしていました。
先生達は、話すのがゆっくりな先生や早い先生色々でした。ある先生は、遅刻すると1分につき腕立て伏せというノルマがあったり、宿題を忘れたら、自分の国の国歌を歌う罰や、母国語を話しているので見つけると25セントの罰金で、それがたまるとみんなにお菓子を買ってくれるユニークな先生もいました。みんな優しい先生で、ほんとに仲良くなるとクラスが変わってからも送別会などに参加してくれる先生もいました。
宿題は多いですか?どんなものがどのくらい出ますか?先生はクラスで、どんな感じで授業を進めていましたか?
宿題は、先生によって毎日の人いれば違う先生もいました。でも、ほとんどがテキストからで30分くらいで終わるものだったので、大変ではなかったです。文法中心なスタイルな先生や、ライティング・発音・イディオム満遍なくやるスタイルの先生、授業のスタイルもまったく移動のないクラスや、毎回席移動をし、ペアになってスピーキングをさせながら作業させるスタイルの先生など、色々でした。テストは2週に一度で、水曜にありました。テストはリスニング・ライティング・リーディングの3つで基本勉強せずに挑んでました。
学校のアクティビティには参加しましたか?どんなものに参加しましたか? 
最初の1週間目にあった、学校で貰ったチケットを持参すると、ライブラリースクエアでハンバーガーがフリーになるというものと、ガスタウン散策とロッキーマウンテンのアクティビティに参加しまいた。
ロッキーに行ったときはルームメートは探せなくていけなかったので、そのときはルームメートになったブラジリアンとメキシカン、ドイツ人と他校の友達ができ、楽しい旅行になりました。

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こちらに来てから、また違う学校に通学するということを決めたお話を聞きましたが、
なぜ行こうと思いましたか?

私は日本にいた時、英会話学校など通っていたわけでもなく、英語から離れていたので正直不安が沢山ありました。バンクーバーにきて数ヶ月すると、たくさん友達もでき遊ぶことも多くなりました。また授業にもなれてきましたが、話したくても話せないという壁にあたりました。大きい学校は一クラスあたりの人数も多いので、自分が積極的に話さないと発言する機会は少なく、考えているうちに進んでいってしまうこともありましたが、話したいのに英語が出てこないもどかしさを感じました。もっと話せたらもっと楽しいだろうなと思うようになりました。なので、二つ目の学校はせっかくできた友達ともっと話せるようになりたい、スピーキングを伸ばしたいと思ってILACは延長せずスピーキング特化の学校を選びました。
大きい学校でできたたくさんのお友達と、もっとたくさん話がしたい!という思いからの第2校目の選択。
たくさんの方たちとお話をしたいからという思いが、次の学校を決めるきっかけとなったんですね。
自分の不得意な部分を再確認し、さらに勉強しようとする姿勢は素晴らしいですね。
明日は、Mikiさんが通学された2校の違いなどをお聞きしましたので、ご紹介します。

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