PGIC学校感想 その1; Makoto君

PGIC学校感想 その1; Makoto君

2か月の短期留学で、バンクーバーに滞在されていたMakotoさんに、厳しかった?学校についての感想についてお話を聞きました。
通学していた学校について教えてください。
自分の通っていたPGICという学校は、クラスのレベル分けが5~6段階前後で、他の学校に比べたら少ないような印象もありましたが、実際に通ってみたら全く気になりませんでした。もちろん、レベル分けが少ない分、同じク
ラス内での生徒間のレベルの違いもありましたが、自分より英語の出来る人や出来ない人とたくさん話せたこともまた良い勉強になりました!
講師はみな熱心にまた親身になって指導してくれ、本当に最高でした!!授業内容はクラスによって大きく違いますが、午前のクラスはまず文法や単語を学び、それを使って生徒間で会話をし、その知識を身につけるといった流れでした。
PGICは噂通り、本当に厳しく大変な学校でしたが、その分意識の高い学生が多く、自分も本気で英語を学ぶことができました!!
PGICのおすすめの点はなんでしょうか?
自分が思う一番良かった点はCCC(Canadian Conversation Club)という自由参加の会話クラブがあった点です。これは毎週月・水・木曜日の放課後16時~17時半の1時間半、5人以下の学生と1人のカナダ人というペアで、ひたすら会話をするというクラブです。1つのグループ内に学生は必ず5人以下になるように制限されているため、人が多く過ぎて話せないといった心配はありません。また、このグループはレベル別に分かれているため、英語の得意な人だけが話し続け、苦手な人は話せないといった事もありませんでした。自分はこのクラブがあったおかげで、だいぶ英語力がついたと自負しています。
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厳しい中でも、英語力がめきめきついてきた感じが伝わってきましたね。
明日は、学校の様子や帰国後のお話についてです。