シニアセンターボランティア:Junさん

ボランティアコーディネーターのユカです。
JPカナダの月例のボランティア活動も3年目を迎え、これまでの色々な地域のボランティアに
参加された皆さんはなんと、のべ300人に達しました!
バンクーバーでカナダライフをがんばっていらっしゃるワーホリや学生の方たちと共に、ボランティア活動を
しながら皆さんの前向きで元気いっぱいの笑顔を、私は現場でいつも感心しています。
そんなたくさんの生徒さんとの出会いがありながら、必ずやってくる日本への帰国。
その時は寂しい気分になりますが、日本での今後の活躍も大いに応援しています。
今回はボランティア活動の常連さんで、最近は私のアシスタント的な役割もしてくれているJunさんをご紹介します。
Junさんは一般公募から応募されて、その後のJpcanadaの企画でボランティアに参加されています。
そんなJunさんのボランティアに対しての感想を聞いてみました。
バザーボランティア2
「僕はワーホリでバンクーバーに来ました。他のエージェントを利用して学校に通いましたが、そこのエージェントが倒産してしまいました。
そんな折、JPカナダ留学センターのボランティア募集を見つけて、参加しました。ワーホリの間、最初に語学学校へ通い、それからジャパレスなどでも働きましたが、カナダに居る間にしか出来ないことをしたいと思い、Jpcanada留学センターが募集していたボランティアに参加しました。

バザーボランティア1Jpcanadaの学生さんや一般からの参加者が合流して活動し、最初偶然にも以前の学校でのクラスメートとまた出会う事も出来ました。カナダ人との学生とも友達になり、一緒にカラオケに行ったりと今でも交流が続いています。
ボランティアで得たことは、色んな国籍の人と一緒に働き、物事を達成できた喜びが素晴らしかった事と、そこから友情が生まれたことです。
ボランティアに参加するたび、色々な人と出会い、英語の環境で努力してコミニュケーションを楽しむことができます。そんな達成感によって、また今度も参加したいなと思わされます。カナダでこんなチャンスに出会えて、ほんとに良かったです。日本でもボランティア、頑張ってみようと思っています。」

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