素敵なファミリーと過ごした最高の7か月 Naho #2

昨日からの続きで、Nahoさんのホームステイ体験のお話です。
7か月間のこの素敵なファミリーとの滞在を通して私が一番に思うこと、
それは本当の家族の一員のように私を受け入れてくれていたということです。
こんなにも温かいホストファミリーに出会えたことに心から感謝しています。
スチューデントとしてではなく家族の一員のように私を受け入れ接してくれるファミリーは、とにかく私とのコミュニケーションを大事にしてくれました。
母語ではない英語を一日中使い続けているにも関わらず、家に帰るとほっと落ち着くことができる毎日でした。
英語を話しているというよりも、単に会話をしていると感じることができたのです。
学校から帰ると『How was your school, Naho?”』などと話しかけてきてくれました。
その後リビングルームで数時間話をすることもありました。
学校から帰ってきても、楽しくコミュニケーションをとることでリラックスした気持ちにさせてくれました。
就寝前には私の部屋の前に立ち寄って『Good night, see you tomorrow!』と声をかけてくれる、
“ファミリー”
でした。
今回の語学留学の一番の目標である“スピーキングスキル向上”を達成することができたと自信を持てるのはファミリーのおかげだと思っています。
ファミリーとの日々なしには目標を達成することはできなかったと思います。
なほ 3
もう一つ、私が強く思うこと。それは「ひとつの大きな家族の一員になれて嬉しい」とうことです。
私は今回の留学中、成人式を迎えるためホストファザーも一緒に日本へ一時帰国しました。
その際、以前このファミリーとステイしていて今は日本にいる生徒さん方をファザーが紹介してくれたのです。
一緒に東京観光をしたり、楽しく食事をとったりととても有意義な時間をファザーと生徒さん方と過ごしました。
ホームステイを通してたくさんの方に出会えたことをとても幸せに感じます。
ファミリーが生徒さん方とのつながりを大切にしているのと同じように、私もファミリーとの繋がり、また生徒さん方との繋がりをこれからも大切にしていきたいです。
なほ 4
全力で留学を支えてくれた両親と共に、いつかまたファミリーに会いにバンクーバーへ帰る、
そして感謝の気持ちを伝える。今の私のひとつの夢です。
この先辛いことがあってもこの気持を強く持ち、ファミリーの温かい支えに恥じぬよう、大きく成長できるよう、
再会できる日を夢見て日本で頑張りたいです。
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このような素晴らしいホームステイ生活をおくれたのは、Nahoさんからも積極的にコミュニケーションをとっていたからだと思います。カナダにも家族がいると思えるのは、とても素敵な事ですね。またカナダに戻ってきたときには、必ず会いに行ってくださいね!
みなさんも、Nahoさんのようにホームステイ先では自分から積極的にコミュニケーションをとるようにしてみてくださいね。
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