学校 → Robson College
/WTC
バンクーバー滞在6ヶ月目が過ぎるAkikoさん。
2校目の学校として選んだ“ ロブソンカレッジ ”について、コメントを頂きました↓
『 私は現在、JPカナダのオフィスから徒歩2分のところにある、ロブソンカレッジのスーパーインテンシブコースを受講しています。
今年の7月にバンクーバーに渡航し、最初の3ヶ月間は、他のESLに通っていました。そこで英語での会話に慣れてきたものの、自分の基礎力、特にスピーキングに自信がなく、他の学校を探しているときに出会ったのがRobsonカレッジでした
※ロブソンカレッジのスーパーインテンシブコースは、通常のESLの授業の3倍のスピードで授業が進み、2ヶ月間で基礎のグラマーを網羅します。毎日膨大な量の宿題が出され、すべて終えるのに5時間くらいかかることもあります
リスニングの授業では、3分間のラジオニュースをディクテーションする宿題を毎日繰り返すのですが、これもかなりの時間と労力がかかります。スピーキングでは1分間のプレゼンテーションを録音・録画し、週に一度ディベートの授業もあります。※
学校紹介などを読むとものすごく大変な学校のように見えますが、実際はそうでもありません。確かに勉強量は多いのですが、先生や学校の雰囲気のよさ、授業の質の高さがそれを感じさせないのだと思います
ロブソンカレッジの一番の特徴は、先生達が本当に『英語を教える』プロフェッショナルであることだと感じています。
各授業はすべて事前にしっかり構成されており、ムダがありません。そして非常にペースが速い中でも、いかに生徒が理解しやすいか、楽しく効果的に学べるかが考え抜かれています。
また先生は生徒が困っていれば、「そこまで?」と思うような部分まで手助けしてくれます。仕事は仕事、と割りきってしまう人が多いカナダで、申し訳なくなってしまうほどです。
英語を学ぶ中で、なかなか成果を感じられずに落ち込んでしまうことは誰にでもあると思いますが、そんな時も先生が放課後話を聞いてくれ、励ましてくれました。また月の終わりには、生徒一人一人の長所と弱点、それに対する詳細なアドバイスももらえます。
私も、入学当初はコースについていけるかとても不安でした。でもロブソンカレッジは厳しく大変な分、他のどこよりも親身になって助けてくれる先生達がいます。疑わず、目の前の課題を信じてこなしていけば必ず結果がついてくる、そう思わせてくれる学校です。 事実、私はこのコースを受講して、スピーキングだけでなく英語力全体がまんべんなく伸びたと感じています。聞けるようになったことで会話のキャッチボールがしやすくなり、文法を基礎からしっかり理解したことで、話すことへの自信のなさやためらいがなくなりました。
校長先生の言葉 に
『英語を勉強することは楽しいことではありません。上達するには勉強あるのみです』 とありますが、その大変さを
『学ぶ楽しさ、成果を出せる喜び』 に変えてくれるのが、ロブソンカレッジだと思います。
やる気はあるけれど効果的な勉強法が見つからない、そんな人にはぜひオススメしたい学校です。きっと自分の上達を身を持って実感できると思います。』
こちら↓は、11月の「Student of the Month」に選ばれたときのお写真です!
来年1月からは、マーケティングについて学ぶために、“Western Town College” に通われます!!
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