サブティーチャーでインターンシップ! Keita君のお話し 3

今日は、Keita君のインターンシップでの思い出を聞いてみました。
インターンシップをして楽しかったこと、悲しかったことの思い出を教えてください。

一番楽しかったのは、やっぱりもちろん子供たちと接する時間です。
自分が働くクラスは本当に大変なクラスで、担任の先生もお昼の時間も大変で涙を流すほど!!!
骨の折れる仕事です。けれど、子供たちは素直で、純粋で、笑顔が本当にきれい
喜怒哀楽がはっきりしていてわかりやすい!
たまに手紙をくれたり、自分の絵を描いてくれて、恥ずかしそうに渡してくれました。
絵がまたかわいくて、本当に幸せな気持ちになりますよ!!
6,7歳の子供たちを教えているのですが、まだスペルとかあんまりちゃんと分かってない子が多くて
自分の名前も手紙とかで間違って書かれているときも多く、笑えます
写真は、もらったお手紙です。小学校で働くと、もれなくこんな手紙とか絵がもらえちゃいます♡

Keita2 Keita1_20140121103423cca.jpg

悲しかったことというか、大変だったことは、まだ自分は日本語でも子供に何か教えたり、
成長のお手伝いをしたこともないのに、それを英語で全部やらないとだめなことです。
最初はどうやって言えば良いのかほとんど分からず、本当に困りました。
ただ担任の先生の言っていることを注意深く聞いて、ひたすらまねしていました。
あとからはだいぶ慣れましたが、言いたいことがしっかり伝えられないことが多々あり、苦戦の日々もありました。
子供によって1人1人抱える問題点は違うので、子供への接し方は子供の数だけあります。難しい
でも自分はラッキーで、素敵な同僚にめぐり合い、
毎日仕事後は先生達とコーヒーを飲みながらその日の問題点などを語り合います。ほんとに充実していました!!!!

将来の夢、または帰国後の具体的な予定はありますか?
将来のやりたい仕事は、特に決まっていません。就職活動をしていろいろな職を見て、
話を聞いてから決めようと思っています。
とりあえず人とコミュニケーションができる仕事がしたいです。
こちらでの生活がすごく好きになって、もっとこっちでいろいろな事をしたいという気持ちが今はすごく大きいので、
可能であればまた戻って来て、こちらで生活したいです。でも、将来は日本で永住して家族持ちます。
ひとまず帰国後は大学のことなどいろいろ待っているので、日本<span“” />恋しいけど帰りたくなかったです。

Keita君、カナダでは、本当にいろいろな人との出会いがあったようですね。
カナダでの経験を活かして、日本でまた経験を積んでほしいと思います。頑張ってください!
Keita君の通学していた学校はこちらです! → ILSC Vancouver
◆ ワーキングホリデー・留学をお考えの方の為の無料留学エージェントJpcanada留学センター