今回は、GBCでインターンシップを経験後、そのお仕事先で就職されたYosukeさんについてのご紹介です。
日本でのお仕事経験を生かし、カナダのVFX制作会社でのお仕事を見つけたそうです!
学校を見つけてからお仕事を探すまでの経緯について、お話を聞かせていただきした。
今日は、GBCに決めたきっかけなどのお話をご紹介します。
学校 → Gastown Business College
日本で7年間VFXの仕事をしており、ずっと海外の映画に携わるのが夢でした。年齢もワーホリ制限に近づいて来たというのもあり、半ば焦り気味で海外へ行く決意をしたものの何から行動していいのか分からないという状態でした…。そんな中、いつも読んでいるCGの専門誌にGBCのインターンを経てバンクーバーのVFXスタジオに入った先輩の記事を発見したのです。それがきっかけですね。他の学校も探しては見たのですが、アート系の学校は学費も高い上に期間も長いので自分にはGBCがピッタリでした。
インターンシップ先を決めるときには、何を決め手にしましたか?
どんな企業ですか?
会社はImage Engineという、主に映画のVFXを制作しているスタジオです。GBCを知るきっかけとなった先輩の記事に”Image Engineに入った”と書いてあったのも理由の一つです。あとは日本にいる間、こちらの会社とコネクションを作れるよう行動していたのですがImage Engineで働いている2名の方と既にコンタクトを取れていたというのも大きな理由ですね。ですので日本にいる時からその会社に照準を絞っていました。
面接では、どんなことを聞かれましたか?
CGの業界では基本的に「デモリール」という自分の作品をまとめた動画が主に就活の決め手となります。履歴書より、こちらの方が重要と言ってもいいくらいです。面接ではそのデモリールを流しながら、それをどのソフトで作ったのか、どのくらい期間がかかったのか、クオリティをもっと上げるとしたら何をする?などを聞かれました。あとは日本で働いてた経験について聞かれましたね。
VFX制作関係会社での面接では、今までの経験を紹介するために、
履歴書の他にもデモリールを提出されたんですね。
インターン先も、日本からいろいろ情報を収集されて探されたお話は、
その会社で働いてみたいという強い気持ちが伝わってきます。
面接でも、その意思が伝わったんでしょうね。
明日は、インターン先のお仕事についてご紹介させていただきます。
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