こんにちは。Jpcanadaビクトリアオフィスの石田です。
今日は、ビクトリアが誇る世界でも有名な庭園「ブッチャートガーデン」 の晩夏の様子をご紹介します。まずは、サンクンガーデン。『sunken=沈んだ』お庭という意味のお庭は、ビクトリアを象徴する景色です。
ブッチャートガーデンは、100年以上前、ブッチャート氏が所有するセメント工場でした。その工場に、社長夫人が花を植え始めたのがきっかけで、今のガーデンがあります。このサンクンガーデンは、その当時のセメント材料の石灰石の採掘場跡を使って作られたガーデンなんですよ。
ガーデン内の至るところに花のハンギングバスケットが飾ってあります。
ひとつひとつのバスケットには、細い管が通してあり、そこから自動的に水やりができるようになっています。
コーヒーショップ内にもテーブルひとつひとつにお花が飾ってあります。
ちょっと珍しい花を接写!ランタナ(七変化)と呼ばれるこの花も、いろいろな色で咲き誇ってますよ。
バンクーバーからも、フェリーやバスを使えば、日帰りでも行くことのできるブッチャートガーデン。
カナダに留学したら、ぜひ一度は訪れてください。
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