学校 → PGICビクトリア・PGICバンクーバー
前回は、二つの都市での留学生活について伺いましたが、今日は、
２４日間をかけて、カナダ東部＋ニューヨーク、シアトルとお友達と二人旅を楽しんだ時のご様子をお送りします！
なにやら、ハプニング続出の大変な旅だったようですよ････。
バンクーバー⇒トロント・ナイアガラ
バンクーバーから深夜便でトロントへ入り、ナイアガラの滝で1泊。
ナイアガラの滝
最初のホテルで夜中に上の階で夫婦喧嘩が勃発 
これからの旅行がどうなっていくのか予言された気がしました。
トロント⇒モントリオール・ケベック
翌日からトロント、モントリオール、ケベックへと移動していきます。 モントリオールからバスで３時間ほどのローレンシャン高原へ行き、無謀にも日帰り観光しました。バスの運転手さんにそのことを告げると 
すごく驚かれました。現地に宿泊するのが普通らしいのです。
ケベックでは、フランス語圏なので相手もこちらも拙い英語でのやり取りで、もう少しでバスを降り過ごしホテルへ帰れなくなるところでした。
ケベック⇒ニューヨーク
ケベックから飛行機でニューヨークへ入りました。
ニューアーク空港からホテルまでの交通手段がネットで調べていたのですが、その方法は現実にはない
ということで、空港内のモノレール？の係員の人がとても親切で一番安い方法を考えて教えてくれました。それまでに、入国でアメリカ人は冷たいという印象をもっていたので優しい人に出会えて本当に助かりました。
ニューヨークの夜景
ニューヨーク⇒シアトル
ニューヨークからシアトルへ移動し、機内で隣に座っていたアラスカ在住の方とお話ししたり、シアトルの空港からの電車内で日本人留学生に会って話したりと旅ならではの出会いもありました。
シアトルのスターバックス１号店
シアトル⇒ビクトリア
シアトルでは最後の買い物をして翌日にはビクトリアへ入る予定でした。しかし、移動手段のクリッパー（高速船）が冬時間のために１日朝の１本しか運航していなく、予定の日に帰ることができませんでした。仕方なくもう１泊シアトルに宿泊し、次の日の朝の船でビクトリアに入ることができました。
ビクトリアは友達と会っただけで観光はしませんでした。
すべて（飛行機、ホテル）自分で手配をしたのでかなり費用が高くなりましたがそれ以上に楽しく面白い経験ができました。
この旅で感じたのは、カナダ人は本当に優しくて、アメリカにいる時は早くカナダに帰りたいって思っていました。
このほか、夏には、ロッキーマウンテン（バスツアー）、ナナイモ・トフィーノキャンプ（友達と個人）に遊びに行ったそうです。勉強に旅行に、本当に充実した留学生活のようですね。
時間とお金が許せばアメリカ西海岸にも行ってみたかったというAiさん。残りの留学生活も楽しんでくださいね！
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