こんにちは!
今日は、去年の秋にご帰国されたYosukeさんのお話をご紹介します。
Yosukeさんは、約一年間の留学をされていまして、その最後の思い出としてバイクの旅に出ることを決意!
その時のお話をいただきましたので、ご紹介します。
色々な旅の方法がありますが、大好きなバイクに乗っての一人旅、
ハプニングもありながら、一年間の留学の成果あり!困難を乗り越えての旅のお話です!
旅程を教えてください。
5日間の旅です。
Day1:Vancouver to SalmonArm (Gas up: Hope, Merritt, Kamloops, SalmonArm)
Day2 : SalmonArm to Revelstoke (Gas up: Revelstoke)
Day3 : Revlestoke to Banff (Gas up: Golden, Banff)
Day4 : Banff to Kelowna (Gas up: Golden, Revelstoke, SalmonArm, Vernon)
Day5 : Kelowna to Vancouver (Gas up: Merritt, Hope, Vancouver)
どうして、Banffに行こうと思いましたか?
Banff に行く理由は、仲のよい兄貴的存在がいたこと。
5日間のツーリングで、Banffが丁度良い距離に存在していたからです。
もし、僕に時間、お金、素晴らしい計画性があればばOttawaなど東の地域に行きたかったです。
旅での、一番の思い出を教えてください。
2日目のツーリングの際、タイヤがパンクしたことです!
2日目の朝、SalmonArmから Banffを目指す予定でした。
ですが、、、、出発して30キロ進んだ後、何かを踏んでバンク。
奇跡的に、Sicamousという小さい小さい町のすぐ近くでパンクしたことが、不幸中の幸いでした。
もし、町と町の間でパンクしていたら、、、道路と森だけです!
パンクした直後は、30分くらい頭真っ白でしたね。
頭の中は、え、旅中断?バンクーバーこれ帰れるの?修理代は?そもそも、なにしたらいいの?
パニック状態でした笑
とにかく、バンクーバーのおかあさん的な人に電話。→ すこし落ち着いてから、バイクのレンタル会社に電話。
自分: 「タイヤパンクしました、どうしたらいいですか?」
レンタル会社: 「あー、いまどこにいるのー?」
自分: 「。。ちょっと待ってください、、、Sicamousの近くにいます。」
レンタル会社: 「Ohhhh,,, That’s place! Accident happens. Don’t worry」
と、慰められた後に 、今後の流れについて話しました。
レンタル会社: 「にしても、今日は日曜日だよね。最大限の努力はするけど、今日タイヤを直すためPick up してくれる近場の町のバイク屋はないと思う。だから、まずは夜になるまで時間があるんだから、一番最初にやるべきことは、パンク直せる人探してみたら?」
もしパンクなおせる人見つからないなら、次にできるのは宿探しと、、、
あとは、、、Sicamous は近場に湖があるから Try to enjoy the lake 」
えええええええーーーーー!!こんな時にEnjoyって!
びっくりしましたが、、笑っちゃいましたね。 最終的に色々悩みました。
明日バイク屋が見つかるかも分からない、明日まで待つか。それとも、人探しするか。バイク直ったら、Banffまでたどり着くのか。
結果、せっかく英語、すこしは喋れるんだから探すか!!!!!の気合いの元、だめもとで聞きまくりました。
そしたらなんと!見つかりましたよ。もーそのとき泣きそうになりましたよ。
パンクを直せる友達を、電話で迎えにきてもらい、その方の自宅でバイク直してもらいました。
その友達のバイク仲間もいて、たわいもない会話をしてみんな、優しかった〜、楽しかった〜。
焦っていた自分、泣きそうになっていた自分のことを、すっかり忘れるぐらい、楽しい時間をすごしました。
結果、僕は、 I could back on road and continue my trip by motorcycle
最高の思い出になりました。
明日に、続きます。
皆様、お楽しみに!
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