先日に引き続き、ファームステイを楽しんだMisaさんのお話です。
前回のブログはこちら↓
[wp-svg-icons icon=”github” wrap=”i”]一日の流れを教えてください。
農場が家の目の前にあるので歩いていって日によってやる作業が違うのでオーナーに聞いて言われた事をやります。私のところは1日5、6時間の労働時間で、終わったら自由に過ごしていました。
夕方からは毎日ではないですがしょっちゅう、いろんな場所に連れて行ってくれました。
朝、昼ごはんは自分たちで好きなものを作ったりしてたべるんですが夜は作ってくれるのでそれを、一緒に住んでいたお婆ちゃんとそのお孫さん(別の家から毎日来てました)と私たちウーファーと一緒に食べました。その後も自由にお風呂入ったりテレビを見たり勉強したりしていました。
[wp-svg-icons icon=”github” wrap=”i”]お仕事は大変と聞きます。どんなことが一番大変でしたか?
10月は片付けの時期なので体力のいる作業がちょこちょこあり大変でした。あと個人的にポテト掘りがスコップを使ったり手を使ったりして収穫するので大量。凄くつらい筋肉痛、腰痛になり大変でした。。。
[wp-svg-icons icon=”github” wrap=”i”]ファームステイでは、どのぐらいの英語力が必要でしたか?
全く英語が理解できない方は難しいかもしれないです。。
でも分からない時はやってるのを真似たり実践でやってもらえば大丈夫です。
私の場合は英語が喋れる日本人と一緒だったので分からなかった時はその人に聞いていました。。
はじめファームに行った時、喋るの早すぎて理解できないことが多かったんですけど終わる頃になるとワードワードが結構しっかり聞き取れるようになって来た気がします。もちろん理解できないことも多かったですが。なのでリスニングは伸びたんじゃないかなと思います!
家族が優しかったので分からない単語聞くと説明してくれたり発音がおかしいとなおしてくれたりしました。
ちなみにバンクーバーでは発音をあまり気にされる事はなかったんですが(バンクーバーの人はききなれているから?)Lillooet ではカナディアンしかいない為か発音が通じない事が多かったです。。いつも聞き返されてました。。
Misaさん、たくさんのお話をありがとうございます。
将来の夢は世界中旅してそこで出会った人たちといろいろな話をする事やたくさんの写真を撮ることだそうですが、ファームステイで鍛えた英語力がきっと役に立ちそうですね!
ぜひ夢をかなえてくださいね。