今日は、Kさんのカナダ生活についてご紹介させていただきます。
Kさんは半年間、バンクーバーにある語学学校で半年間の勉強の後、英語環境でのお仕事探しにこだわった結果、ホワイトホースでのお仕事が決まり、そちらで生活をされたそうです。今回は、そのホワイトホースでのお仕事について、お話をお聞きしました。
◆カナダのワーキングホリデーを決めたきっかけを教えてください。
初めての海外旅行で英語を話さなければいけない環境が多々ありましたが、自分の思いを伝えることができませんでした。
小さい頃から海外生活への憧れもあったため、ワーキングホリデーを選択しました。結果自分の価値観が変わり、英語を話すことへの抵抗もなくなりました。
◆バンクーバーでの生活を教えてください。
バンクーバーでは6か月間 ESLに通学しました。平日は学校へ、週末は日本食レストランにてアルバイトをする生活でした。
◆学校通学について教えてください。
[wp-svg-icons icon=”quill” wrap=”i”] 語学学校にはどのぐらい通学されましたか?
6か月間通学しました。
[wp-svg-icons icon=”quill” wrap=”i”] 英語力は、どのぐらい伸びましたか?
語学学校のレベルが0から17まであり最初は6でした。4か月目でレベル10になり、一般コース以外のコースを選択することが可能になったため、2か月間はIELTSコースを選択しました。IELTSコースへ入った当初は、模擬テストで4.5で卒業時は5.5になりました。
◆バンクーバーではお仕事はされましたか?
はい。デッシュウォッシャーとキッチンヘルパーをしました
◆お仕事探しは、どのぐらいの帰還されましたか?
学校を卒業してから本格的な仕事探しを始めました。2週間ほどで決定しました。
◆レジメ作りは、どのようにされましたか?
レジメ制作を手伝ってくれるサイトを使用しました(人材カナダ)。その後学校の先生に確認をしてもらいました。
カバーレターは学校の授業で習うことができたので、自分で制作した後学校の先生に確認してもらいました。
◆White Horseでのお話を聞かせてください。
[wp-svg-icons icon=”quill” wrap=”i”] どうして、ホワイトホースでお仕事をすることにしましたか?
バンクーバーで英語環境の仕事を探すことに時間がかかりました。ビザの残り期間が5か月しかなかったため、日本語を話す環境であってもせめてカナダの大自然を実感できる環境を探した結果、ホワイトホースにたどり着きました。
[wp-svg-icons icon=”quill” wrap=”i”] 履歴書・面接は、どのようにして行いましたか?
メールだけのやり取りでした。
[wp-svg-icons icon=”quill” wrap=”i”] お仕事はどんな内容でしたか?
オーロラツアーガイド(英語・日本語)をさせていただきました。お客様のカメラ設定や写真撮影、キャビンでの飲み物・スナックの補充、オーロラについての説明、オーロラが出るまでの間は、お客様と会話をしました。
[wp-svg-icons icon=”quill” wrap=”i”] お仕事で、一番思い出に残っていることはどんなことでしょうか?
お客様の写真撮影をしていた時に”you are my best photographer!!!”と言われたり”Thank you for your helping.”と感謝の言葉をいただいたことです。その他に、仕事初めの頃に、写真撮影を担当していました。会社のカメラを三脚に設定し位置調整をしていたところ、三脚がスリップしカメラを地面に落としてしまい、結果フラッシュライトを破損してしまいました。どうしようと焦っていましたが、同僚が”このフラッシュライトは壊れるべきして壊れた。君のミスではない。僕らは新しいフラッシュライトを得ることができるからラッキーだ。責任を感じなくていいよ”とフォローしてくれたことです。
◆最後に、これからワーキングホリデーでバンクーバーに来るみなさんに一言!
バンクーバーは生活がしやすい街です。そして多国籍の文化を実感できる不思議な街でもあります。バンクーバーから数時間離れたところにはカナダの大自然を存分に感じられる場所も沢山あります。日本にはない、時間に急かされない仲間を助け合うカナダ人の優しさを実感してください。