【カナダ留学:Ririkaさん】いつも笑い声が聞こえてきました!

2018年2月下旬から、ワーキングホリデーにてカナダに滞在されているRirikoさん。

3月下旬のEasterの連休で、ホストファミリーとEgg Huntingをされたというお話を聞きました。RirikaさんのHost Motherの面白いなぞなぞなどで、一層楽しいEasterになったそうです。その時のお話を伺いました。

ホストファミリーはどんな人たちですか?家族構成は?

家族構成はパパ、ママ、9歳と11歳の男の子、ネコ、インコが6羽います。とても優しくて、真面目な方々です。男性3人はシャイですが、ホストマザーはとても明るくていつも笑い声が聞こえてきます。

ホストの方たちと、イースターホリデーをともに過ごしたというお話を聞きました。どんなことをしましたか?

ブランチをみんなでいただいた後、ホストマザーが準備してくれたゲームをしました。ブランチはスモークサーモンのエッグベネディクトとフレンチトーストです。ソースも手作りでとてもおいしかったです。

Egg huntingは、どんなことをしましたか?

まず、紙を1人10枚渡されました。その紙にはクロスワードやなぞなぞ、迷路などがプリントされていて、たまごが隠されているヒントや様々なミッションもありました。例えば”Find me! Let’s go and bake a cake.”がヒントのたまごは、オーブンの中に隠されていました。お庭の木にたまごが吊り下げてあるなど、家の中だけでなく外にも飛び出す、とてもアクティブな内容でした。ミッションは、お花やクローバーを摘んでくるものやカラスの写真を撮ってくるというものもありました。その後なぞなぞの答え合わせをして、みんなで集めたものを見せ合いました。普段とてもおとなしい子ども達がなぞなぞが分からないと悔しがったり、楽しそうにたまごを探している姿がとても印象的でした。大人の私もわくわくしてとても楽しかったです!ちなみにたまごの中にはチョコレートが入っていました(^^)

普段は、ファミリーとどのようにして過ごしていますか?

食事はタイミングが違うので家族と一緒には食べませんが、他のルームメイトと夕食をいただいています。ホストマザーは顔を合わせると学校はどう?とか週末は何をするの?と積極的に話しかけてくれます。私と1つ違いのナニーはタイミングが合えば一緒に食事をとり、世間話をしたりおすすめのレストランや公園を教えてくれました。

ホームステイをして良かったこと・悪かったことはありますか?

良かったことは、忙しい時にも食事の用意をしなくてすむことです。買い物に行くのも食事の準備もとても時間がかかります。カナダに来たばかりで右も左も分からず、学校生活にも慣れていない時に帰宅すればいつも食事の用意がされているのはとてもありがたいです。また、私のホストは食事の時間が毎日決まっていて、家族の就寝も早いので、とても規則正しい生活を送ることができています。
一方で、門限を設けてあるので時間に制限がかかります。夜遅くまで友人と一緒にいられないのは少し寂しいですが、家のセキュリティがしっかりしているという点では良いことかと思います。早く帰宅したい時の口実にもできます(^^)

将来の夢は何ですか?

客室乗務員になることです。以前は国内の会社しか考えていなかったのですが、海外での生活に自信を持てたら外資系の会社も挑戦してみようと考えています。

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