学校 → Study English in Canada
今年の9月初旬に到着されて、3ヶ月弱の予定でSECに通われているTomoyoさん。いつも次の授業の準備のため、目の色を変えて猛勉強している姿をオフィスで見かけます。そんなTomoyoさんにインタビューしました。
Mikiko:今回の留学の目標は何ですか?
Tomoyo:日本で転職するため、ビジネス英語の習得を目標にカナダに来ました。
Mikiko:何故、SECを選んだのですか?
Tomoyo:実践的な英語を学べるビジネスプロトコールのコースを受けるためです。入学当初は希望とは違うケンブリッジ英検の対策コースだったのですのが、必死で頑張ってビジネスプロトコールコースに移りました。SECは英語オンリーポリシーが徹底されていて、最初はあまりにも厳しく戸惑うこともありましたが、今では日本人同士で英語で話すことにも違和感をあまり感じなくなりました。校長先生はじめ、スタッフの方がとてもフレンドリーで、学校内の交流が密です。全校生徒は100~150名位ですが、新入生が入ると、校長先生自らが他の生徒に紹介してまわると言った具合で、私もそのお蔭でたくさんの友達ができました。また日本人カウンセラーのChieさんはとても親しみやすく、いつも相談に乗ってくださり、恐らく日本人の学生全員がChieさんを慕っていると思います。
Mikiko:Tomoyoさんのクラスの様子を教えてください。
Tomoyo:私のクラスは、韓国人が4名、ウクライナ人が1名、日本人の私を含めて6名のクラスです。先生はビジネスのバックグラウンドを持つ経験豊かな方で、また、日本で英語を教えた経験もあり、日本のビジネスの進め方の知識にも通じている先生なので心強いです。授業は大変厳しくって、2週間に1回30分のプレゼンテーションを1からテーマを考えてクラスメートとペアを組んで行います。もちろん暗誦です。オープニングと、クロージングなどビジネスマナーも厳しく指導されるんです。今日のクラスはMeetingの発言の仕方、仕切り方等の勉強で、ロールプレイングも盛り込まれていて、英語だけでなく、日本語でも役に立ちそうな内容のクラスでした。毎日、トピックが違っていて、そのトピックについての予備知識があるのとないのとでは、授業の理解度が全く違うので、毎日必死で予習してます!
オーストラリアで5ヶ月の留学生活を経験済みのTomoyoさん、カナダでの留学生活は、適度なハードルの高さで大変だけど楽しい!と笑顔で答えてくれました。
SECが終わって帰国までの間は、会話クラブでスピーキングアップを目指す予定でがんばっていらっしゃいます。
残りの期間も有意義に、精一杯時間を過ごされることでしょうね。またオフィスでお会いできるのをお待ちしてまーす
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