
福井県出身のYunosukeさんは、日本で2年間社会人として働いたあと、ワーキングホリデービザを利用して、カナダのバンクーバーに渡航しました。

カナダワーホリのきっかけは?

キャリアチェンジと英語の勉強、両方が目的でした。
バンクーバーは映画産業が盛んなので、映画について学べたらと思い選びました。
以前の職場には外国人スタッフも多く、もっと英語を話せるようになりたいという気持ちも強かったです。
Q1 ワーホリ中はどんな生活をしていましたか?

最初の1ヶ月ほどは働いていましたが、その後は映画制作や動画作り、旅行などに時間を使っていました。
映画制作の時期はとても忙しかったですが、本当に楽しくて、充実していました。
制作メンバーの3人でカンクンへ旅行に行ったのも、とても良い思い出です!
Q2 カナダ生活で好きだったことは?

夏のバンクーバーは最高でした。
天気の良い日に外でビールを飲んだり、人と出会ったりする時間がとても楽しかったです。JPカナダのオフィスにわざわざ行く必要はなかったのですが、実際に足を運んでみると、スタッフの方といろいろなお話ができて、そこからイベント撮影のお声がけをいただくなど、思いがけず貴重な経験をさせていただきました。
自分から行動することで、出会いやチャンスが増えるのだと実感しました。
Q3 JPカナダでの思い出はありますか?

はい。JP写真部で部長として活動に参加したことが思い出です。
最初は正直ちょっと面倒に感じていたのですが、参加してみると、たくさんの人と出会うことができて、結果的にとても良い経験になりました。
Q4 自分自身が成長したと感じることは?

もともと家にいるのが好きなインドア派だったのですが、カナダでは自然と外に出るようになりました。
お天気のいい日にはお散歩に出たり、ハイキングに行ったり。Deep Coveには4〜5回行きました。アウトドアの楽しさを知ることができたのは、大きな変化だと思います。
Q5 帰国後の予定は?

バンクーバーでの映画制作がとても楽しかったので、今後は映画の仕事に携わっていきたいと考えています。英語の勉強も引き続き続けていくつもりです。
Q6 これからワーホリを考えている人へのメッセージ

英語はある程度勉強しておいた方がいいとは思いますが、それ以上に「旅行」をたくさんすることをおすすめします! カナダからしか行きにくい場所、たとえばメキシコなどにも行けるので、行動次第で本当に素敵な1年になると思います。
僕は、カナダ国内だとトロント、あとはアメリカのワシントン州パルースにも、ルームメイトが車を運転してくれて行きました。もう壮大な景色すぎて、最高でした!このあと日本へ帰国する前に、ニューヨークとロサンゼルスにも行く予定です!
Yunosukeさんへ
11カ月のワーホリ、おつかれさまでした。JP写真部の初代部長として、新しいムーブメントを作ってくれたり、JP高校留学の卒業BBQイベントでの撮影をしてくれたりと、フォトグラファーYunosukeさんには、大変助けられました。本当にありがとうございました。
日本でのご活躍をカナダから応援しています。

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