2019年版アメリカ渡航（乗継も含む）に必須ESTA申請方法公開！
[well type=”well-lg” class=”bg005″] 90日以内の観光または商用の場合、日本人は、ビザなしでアメリカに行くことができます。
ただし、ESTAが必要な場合があります。
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ESTAとは？
2009年1月12日から義務化されたビザ免除プログラム（VWP）の一部です。
90日未満の商用・観光目的でアメリカを旅行する（乗り換えも含む）ビザ免除プログラム渡航者（＝日本人も含まれます）は、オンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。
よくある質問
Ｑ：私は必要ですか？Ａ：飛行機や船でアメリカへ行く場合（乗り換えも含みます）は必要です。
バスや車など陸路で行く場合は不要です（ESTAがない場合、代わりにI-94Wと呼ばれるフォームへの記入提出を入国時に求められます。） Ｑ：いつまでにしなければなりませんか？
Ａ：少なくとも渡米日の72時間以上前にESTAの申請をすることを強くお勧めします。 Ｑ：申請料金は？
Ａ：14アメリカドルです。
クレジットカードが必要です。 Ｑ：何年有効ですか？
Ａ：2年間有効です。
ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になります。
ESTA 早わかり動画
ESTAの申請方法は?
次の３つ
- ・パスポート
- ・クレジットカード(申請料：14アメリカドル)
- ・Eメールアドレス
があれば申請が出来ます。
ESTAの申請自体は、オンラインの簡単な手続きにより、数分で行えます。
ESTAの申請は完了後、訂正をすることができなかったり、非常に大変だったりします。
1つ1つの項目をしっかりと読み、慎重に進めてください。
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ESTAの申請ページにはこちら ↓ ↓ ↓ のリンクから
[button style=”btn-success btn-lg” icon=”glyphicon glyphicon-link” align=”center” iconcolor=”#ffffff” type=”link” target=”false” title=”ESTA
申請ページへ” link=”https://esta.cbp.dhs.gov/esta/” linkrel=””]
０．それでは申請ガイドスタート！
「日本語」をクリックして、ESTA公式サイトを日本語表示にしましょう。
すると画面更新されて、日本語表示になります。よく読んでおいてください。
少しスクロールしたところにある 【個人による申請】 ボタンをクリックします。
内容を読んで 【確認＆続行】 ボタンをクリックします。
１．各種免責・同意事項等の確認
ステップは全部で6つです。
ステップ１は「免責事項」についてです。
内容をよく読み、【はい】を選択して、 【次へ】 ボタンをクリックします。
こちらも内容をよく読み、【はい】を選択して、 【次へ】 ボタンをクリックします。
２．申請情報を入力
ステップ２は申請情報の入力です。
パスポートのスペル通りに、入力をします。
結婚その他の事由により別姓がある場合は「はい」を選択して、別姓等を入力します。
パスポートをみってしっかりと入力します。
ご両親の情報については、お亡くなりになっている場合等、一緒に住んでいない場合も記載が必要です。
電話番号は、市外局番等の最初の０を除いて入力します。
特にメールアドレスは入力し間違いがないよう、注意してください。
お勤め先の情報を入力します。
これでステップ２は終了です！
３．渡航情報を入力
ステップ３は渡航情報の入力です。
カナダに行くために、アメリカで飛行機を乗り換えるだけ、という人は、
「米国への渡航目的は、他国へ乗り継ぐためですか？」を「はい」にします。
米国内の連絡先、滞在先情報は入力不要となります。
緊急連絡先は、日本のご家族の情報などを入力します。
４．適格性に関する質問に回答
ステップ４は適格性に関する質問に回答です。
これらの質問は、どれも非常に重要なものです。
内容をしっかりとよく読んで、回答します。
内容を読み、２カ所にチェックマークを入力して、 【次へ】 ボタンをクリックします。
これで入力事項は完了です。
５．申請内容の確認
ステップ５は入力済み内容の確認です。
内容に誤りがないかしっかり確認をしてください。
確認したら、 【次へ】 ボタンをクリックします。
訂正したいところがあるときは右上の
応募は1月29日（火）まで！ をクリックして、正しく入力しなおします。
確認をして、 【次へ】 ボタンをクリックします。
６．支払い
最後のステップはお支払いです。
クレジットカードが必要です。
免責事項にチェックマークを入れ、 【今すぐ支払う】 ボタンをクリックします。
Visa、Master、AmericanExpress、JCBなどのカードが使えます。
住所、カード名義人、カード番号、有効期限、セキュリティーコードを入力して、 応募は1月29日（火）まで！ をクリックします。
支払が完了したら「印刷」マークをクリックして、控えを印刷しておきましょう。