映画やドラマで見る海外のキャンパスライフ、グローバル化の進む中、年々、海外で大学進学する方が増えています。高校の成績や年齢などに関わらず、みんなに道の開かれているカナダの大学、しっかりと計画を立てていくことが秘訣です。
なぜカナダの大学?
進学ポイント1
日本の大学のように受験の一発勝負ではありません。アメリカのように統一試験(SAT)も不要。
選考対象は成績、高校の成績が満たない場合も、カレッジ(2年制大学)から編入することで可能です。
進学ポイント2
カナダの教育水準は世界トップレベル。
また、アメリカに比べ大学数が圧倒的に少ないので、どちらの大学でも一定水準以上と言われています。
進学ポイント3
カナダの教育水準は世界トップレベル。
また、アメリカに比べ大学数が圧倒的に少ないので、どちらの大学でも一定水準以上と言われています。
進学ポイント4
ポストグラジュエートビザという就労ビザに、大学卒業後に申請可能。
最長3年間のポストグラジュエートビザがもらえます。ここから永住権取得につなげる方も。
日本人留学生に人気の専攻は?
- ビジネス/経営
- コンピューターサイエンス
- リベラルアーツ
日本でも徐々に耳にするようになったリベラルアーツ。
例えば、心理学、経済、国際関係など多くの専攻が含まれ、ご興味に応じて専攻を決めていくことができます。
私の学びたいことは上記にないのだけれど。。?
日本と同様多種多様な専攻がありますので、お気軽にお問い合わせください。
カナダ大学への進学ルート
「高校の成績が悪いから。。。」「英語力が足りないから。。。」と諦める必要はなく、大学直接進学のほかに、日本にはない「カレッジ」という2年制公立大学から大学へ編入する方法や、語学学校のパスウェイを利用する方法などがあります。
カレッジは、希望の大学・専攻を目指しながら、かつ、大学に比べて安価な学費で大学1~2年次の単位も取得できるシステムです。
その為カナダ人も高校卒業後、まずは地元カレッジに入ってから狙いの大学に編入するというルートをよく利用しています。
こちらのルートはあくまでも目安。
それぞれの目的やバックグラウンドにより、ルートは変わってきます。ご自身に合った進学ルートを詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。
パスウェイってどんなシステム?
カナダの大学に入るのに受験はありませんが、授業についていけるだけの英語力が必要になります。
その判定のためIELTS、TOEFLなどのスコアが必要になるのですが、語学学校の「パスウェイ(Pathway)」というシステムを使うと、そうした公式英語テストを受けなくてもカナダの大学やカレッジに入学できる英語条件をクリアします。
IELTS、TOEFLなどでハイスコア持っていない!試験とかって基本苦手!って方にはもってこいのシステムです。
パスウェイのメリット
- IELTSやTOEFLなどのスコア不要
- 大学・カレッジを早めに開始できる可能性
※早めに大学・カレッジに出願可能なケースあり - レポートの書き方、ノートの取り方の準備
カナダで英語力をアップしながら、スムーズに大学・カレッジ進学を目指せる方法ですが、目的やバックグラウンドに合わせて語学学校を選びたいところです。