今回は毎日元気楽しくお勉強にお仕事に忙しくされているYuiさんにお話をお伺いしました！カナダに来られた当初から英語に対して抵抗もなくお話もできる状態でしたが、学校に入りさらに英語検定のコースで学び必死に英語に向き合っていらっしゃったのが印象的です！！
これからも夢に向かって頑張っていって下さい☆★
①Inlinguaに決めたきっかけは？
スピーキング重視とのことで決めました！
General courseを受けずtest preparation couseを受け、人生で初めてケンブリッジ英検を受けることができました！
②クラスメイトにはどんな人がいましたか？
とてもレベルが高く、すごく焦ったりしましたが、一人一人が自分の意見を持っていて、それをdebate形式で意見を言い合ったりすることも多くありました。色んな意見があり、とても文化のバックグラウンドを感じたりもしました。オンとオフがみんなしっかりしていて、やる時は一気に集中してできるメンバーと先生からお話をいただいたりしました。
③学校の授業はどうでしたか？
休暇を取る先生方が時期的に多く、何人かの先生にお世話になりました。統一して言えるのは、とてもフレンドリーな先生方で、生徒一人一人の話を聞いてくれたり、一人一人のレベルがわたしのクラスは特にバラバラではありましたが、そこを踏まえレッスンをしていてくれたとおもいます。先生によってレッスンが全く違うという印象もあります。
③‐２ 進度や、先生の話し方、内容、難しさ、授業の進め方などなど教えてください。
上記でも書かせていただきましたが、クラスのメンバーのレベルがバラバラではありましたが、バランスを考え行ってくれたのと、flexibleに３つの試験をカバーしてくれました。また、わたしはケンブリッジを受けたのですが、そのためにスピーキング対策の時間も受験者の為に与えてくれました。 とてもソフトに話す先生と、ネイティブと話すスピードで話す先生といました。お陰でネイティブの早さに最初はアップアップになりそうでしたが、そこについていけるようになりました。まだ完璧に聞き取れているかわかりませんが、耳は少しスピードについてけるようになったかな。授業の進め方は先生によって様々ですが、わたしがmix conditionalが全くわからず、それを伝えたりすると、そこに特化して授業をしてくれる時間もありました。わからない分野を生徒それぞれが授業中に聞くことができ、全体で練習することもありました。もちろん、過去問を試験的に解くことも日々日常的に多くありました。難しいレベルのときは、ペアワークなど工夫をして行ってくれました。
④宿題やプレゼンテーションはありましたか?
courseがテストのためプレゼンはありませんでした。一度だけプレゼンではないですがphrasal verbを１人１つ課題に応じて調べて、全体でシェアというのがありました。課題はあまり多くなく、時に問題を解いてくる(ケンブリッジ TOEFL IELTS)というのと、essay(こちらも３つの試験課題から)がありました。試験近くになると、私はケンブリッジの課題のessayを選ばせてもらうことも。また、スタディホールというのが放課後にあったので試験前は毎日利用させてもらい、そこでケンブリッジの過去問を何冊かextra homework としてやったところの間違えやわからなかったところをきくこともありました。
⑤学校でのことで印象に残っていることはありますか？？
スイスでは海苔は食べないようで、disgustingと逃げ回ってる友達がいました。笑
またスイスの英語教育に感銘を受けました。
⑥学校のアクティビティには参加しましたか？
一度だけ、ビーチバレーボールに参加し、お友達も作ることができました！
⑦学校が終了しましたか、自分の英語力はどのように変化したと思いますか?
伸びを最初は全く感じてなかったものの、graduationでのスピーチを自分のを聞いて、話すスピードが上がったのと、カナダアクセントの聞き取りができるようになった気がします。また、ケンブリッジという名前だけしか知らなかった試験ですが、４技能を含めた試験に挑めたことに、私は大変貴重な経験をさせてもらったのと感じてます。
⑧将来の夢、または帰国後の具体的な予定は、お決まりですか?
仕事を無事スタートすることができ、帰国は考えていません。こちらに長期で住めたらなと思ってます。もしくは、ヨーロッパに行きたいなとも思ってます。
⑨最後に、今後留学されるみなさんに一言お願いします。
日本語にどうしても頼りたくなったり、苦しくなったりすることはみんなあると思います。意思疎通ができなくて、苦しい時期はみんなが通る道です。でも、自分に少しだけ強く、負けないで、言いたいことや、気持ちがなかなか言い切れなくても、チャレンジを多くした人が、きっとコミュニケーションを取るチャンスを掴むことができると、私は２度の留学を通して思っています。私もどうしても日本語に甘えたくなってしまったり、頼りたくなってしまうことも未だに多くあります。でも、わたしも今スタートしたばかりで、もっともっと英語が聞きたくて、もっともっと英語を使ってコミュニケーションを多くの人としたいと思っているので、みんなで頑張りましょう！カナダにいる貴重な時間を、英語を使って世界中から来てる人たちとコミュニケーションがとれたらいいなと思ってます！目標は自分の意志だけに限らず、仕事でも意思疎通や、不便なく話せるようになることです！負けないぞ！
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