2019年夏、12週間語学学校に通学された、Natsumiさんをご紹介します。
inlinguaに決めたきっかけは?
決めたきっかけは、元々大学で英語を専攻していましたが、あまり英会話をする機会がなくspeakingが他のスキルと比べるととても低く、この学校は会話重視とお伺いしたのでinlinguaに決めました。
クラスメイトにはどんな人がいますか?
クラスメイトは自分がいるレベルによっても多少偏りはありますが、今私がいるクラスはアジア人はほとんど日本人ですがクラスの半分はメキシコ、ブラジルなどの南米系、イタリアやフランスなどのヨーロッパ系の方々も多いです。
上:セメスター最後の日に先生とクラスメイトで撮った写真
下Pride paradeを見に行った時・前回バンクーバーに旅行に来た時に行った、グランドキャニオン
学校の授業はいかがですか?
学校の授業も、レベルや担当の先生によって大きく異なるみたいです。初日にテスト筆記・面接のテストを受けてレベル分けをされますが、ビギナーレベル・中上級レベル・上級レベルがありクラスは1ー5まであります。1-4まではAとBがあります。3までは、Aが文法重視BはAの授業を踏まえて応用的な文法であったり、言い回しを習うという環境みたいです。3B以降はペアになりディスカッションをする機会が多いです。
進度は、毎日Unitが1つずつ進んでいきます。先生の話し方もレベルによって変わりますが、ビギナーレベルにいる先生は常に皆が理解できるように、簡単な言い回しでゆっくり話してくれるようです。中上級レベルから、上は話す速度は割と早いですが、皆が理解しづらい部分はゆっくり、言い回しを変えたりしながら話してくれます。内容はUnitごとに大きく異なりますがrelationshipsなど身近な内容もあれば、Law・Crime・pollutionなどシリアスな問題もあります。難しさは、自分に今までに学んできたことによって難しい・簡単という感じ方もだいぶ変わるのではないかと思います。上記に記載した内容でいうと、relationshipsはみんな日々経験?していることですが、恋愛や友達との関係で使うような内容は簡単に感じ、ビジネスで使う内容は難しく感じます。
LawやCrimeなども日本で頻繁に起こるようなことであれば理解するのは簡単ですが、あまり起こらないことや少しの違いで単語が全く変わってしまうものは理解するのが難しいです。
宿題は多いですか?
宿題の量もレベル・担当の先生によって大きく変わります。2週目に中間テスト・3週目にプレゼンテーション・4週目に期末テストがあるのは全クラス共通ですが、3B以降は毎日の宿題+エッセイの課題が多く出されます。宿題の内容は、習ったフレーズを使って例文か作る・教科書にあるレビューのページを行う、決められたお題でライティングをする宿題などが多いです。エッセイは、社会における割とシリアスな問題についてでたりと、お題が難しいときもありました。
学校に入って、英語力が伸びたなーと感じますか?
学校に通いはじめて2か月がたち、大きな変化はまだ自分のなかでは感じられませんが、リスニング力や人と英語で会話をすることには少し自信がついたかなと思います。
カヤックに乗った時・クイーンエリザベス公園にサンセットを見に行った時
学校のアクティビティには参加しましたか?
学校のアクティビティーにはあまり参加してませんが、毎月行われるBBQに参加しました。キツラノビーチで開催されカナダ式のBBQでハンバーガー・POP・チップスが無料で頂けて、友達同士や先生も交えビーチバレーなどで遊んだりもできます。
学校でのことで、印象に残っていることはありますか??
日本の学校ではありえないことですが、inlinguaでは授業中に先生・生徒関係なく飲食が可能で、先生が授業をしながらポテトチップスを食べ始めたのを目撃した時には、かなりの衝撃を受けました。
将来の夢、または帰国後の具体的な予定はお決まりですか?
英語力はまだまだ低いですが、日本に帰国するのであれば英語を使う仕事に就ければと思います。ですが、カナダに住めればなと思います。
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