冬の間、語学学校のSECに通学されていたAsukaさんに、学校の感想を聞いてみました。
私が通学していたのは、冬の時期でした。
この時期は、ブラジルから来ている高校生がたくさんいて、にぎやかでした。
私の先生は、とても気にかけてくれる方達で、
色々と質問をすると「質問はある?」と休み時間にも個人的に聞いて下さる先生や、
毎日日記を書いてくるので文法や不自然な言い回しをチェックしてほしいとお願いすると、嫌な顔一つせず休み時間を使って添削してくれる先生もいました。
私は、この先生達と勉強で来てよかったと思っています。
会話していく中で気付いたことで、大切なのはやる気を見せることで、
毎回質問したり話しかけたりしていると先生達も色んなことを教えてくれるようになり、会話も楽しくできたということです。
スピーキングの授業については、アドバンスクラスは週ごとにテーマが変わり、
まずボキャブラリーを学んでから討論やロールプレイングをしたり、
テーマに沿ったニュースをインターネットから探しみんなの前でスモールプレゼンテーションをします。
ずっと喋っているというわけではなく、作業や聞いている時間も多いので、一つレベルを下げて勉強している人もいました。
アドバンス以外は毎日テーマが変わり、こちらは2人1組でテーマに沿って会話するため、ひたすらスピーキングです。
どのレベルでも基本的には生徒同士の会話を先生がこっそりメモし、
最後にミスコレクションをホワイトボードに書き出してみんなでどこが間違っているのかを確認し合うという感じの授業でした。
発音の授業は、読み方が分からない単語や難しい単語を毎日ホワイトボードに書き出し、先生と確認していきます。
時々は、鏡を見ながらも練習しました。
今は、お仕事を頑張ってされているとのことです。
残りのカナダ滞在も楽しんでいただけたらと思います!
Asukaさん、ありがとうございました~!
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