学校 → Berlitz Language Centre
バンクーバー滞在4ヶ月目となるYuさん。現在は、
個人経営のコ～ヒ～ショップでお仕事されています。順調にワーホリ生活をされているYuさんに、学校の感想など伺ってみました。
カナダに対する第一印象
カナダはすごく寒いところだと思ってきたので、秋口思いのほか暑くて着るものに困りました笑。
冬もバンクーバーはそんなに寒くなくて驚きました。それでも夏は気軽にハイキングやサイクリングが楽しめるし、冬は仕事終わりにスノーボード！といった感じで、
あと、驚きのフレンドリーさです！
学校の感想（授業内容、講師陣、アクティビティーなど）
レベル分けテストは、マンツーマンでちょっと話す程度のテストでした。時期が時期ではありましたが、学生の数が少なくクラスの数も減っていたために、自分のレベルに合わないクラスに入れられてしまう人もしばしばいました。
また、レベルアップテストはとても簡単なクイズ型式で、基本的に全員で上のレベルに上がっていく形になるので、同じクラスでも英語力の差（伸びの差）を強く感じるときもありました。
授業内容は、先生によってさまざまで、遊びの好きな先生は、教科書を早めに終わらせて英語を使ったゲームをしたり、議題を振ってみんなで話をしたりしていて、一方では教科書を隅から隅まできっちり時間いっぱいやる先生もいました。先生は2週間に一度交代します。どちらのスタイルでも会話やロールプレイングに重点を置いているので、ライティングやリーディングの授業はまったくなかったので、“とにかく会話したい！”という人にはお勧めです。
また、授業中は喋ってなんぼ、という感じだったので、喋らないと損すると思いがんばりました。授業中にどんどん喋っていく人と全然喋らない人の伸びの差は大きく感じました。
宿題は、前回の授業の復習問題のような形式のものが毎日でますが、数も多くないし、わからないところは次の日の確認のときに先生に聞けるのでなんの心配もいりません。
スタッフや先生は、小さい学校だけあって、とてもフレンドリーで、アットホームな雰囲気です！皆がみんなを知っているので、自分の先生じゃなくても、自分のクラスじゃなくてもおっきなグループでいられるので、同じクラスの日本人だけで固まったり、っていうことがあまりないのがすごくいいと思います。
お仕事の方は順調ですか？
今は個人経営のコーヒーショップで働いています。
小さなお店なので、キャッシャーもサーバーもキッチンもバリスタもしなければならず、正直大変です…でも、オーナーはコリアンで、お客さんもローカルのフレンドリーな人ばかりなので英語の勉強にはとてもいいと思います。常連さんがとてもいい人達で、楽しんでお仕事させてもらっています！
将来の夢、または帰国後の具体的な予定
大学を一年休学して来ているので、帰ったらとりあえず勉強して大学を卒業して大学院に入りたいです。
とっても大きな夢ですが、出席をとらなくても毎回出たくなるような授業をする素敵な大学教授になることが夢です
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