Camber Colledge 学校感想 #2 :Toruさん

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今日は、昨日に引き続きまして、Toruさんの学校感想をお伝えします
宿題は多いですか?どんなものがどのくらい出ますか?
私は初級なので、ホームワークは少ないです、といっても、金曜にはスピーキングクラステーマを与えられ、そのことについての自分の意見を英語で月曜までに書くいていくという作文 のホームワークが必ずあります。それ以外は、ほとんどありません。あっても簡単なもので、私には“予習”の方に多くの時間を取られています。

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学校に入って、英語力が伸びたと感じますか?特に感じるのはどんなところですか?
ヒアリングですね。まだ2ヶ月なので、ほんのわずかですが一つ一つの単語を聞き分けることができるようになったのは実感しています。が、単語の意味が分からないので、何を言っているのかは分かりません。それと、ネイティブの人の発音は聞き分けるのがまだ難しいです。TVのニュースや、先生の発音程度の聞き分け能力です。しかし、若者の早い人では、1ヶ月でヒアリングも簡単なスピーキングをやりこなしてしまう子もいました。
 それと、何が何でも英語で話そうとするようになったことです。単語の羅列だけでも、とにかく英語を使おうと、もがくようになったのは、大きな変化だと感じています。単語だけでも、相手が勝手に解釈してくれるので、助かります。

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学校のアクティビティには参加しましたか?どんなものに参加しましたか?
冬はバンクーバー島のマウントワシントンでスキーとスノーボード、夏はカヤック、カヌー、ハイキングやビクトリアへの小旅行のアクティビティがありますが、私はアーチェリーのアクティビティに参加しました。

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クラスメイトや授業、先生などなど学校でのことで、面白エピソードや、 印象に残っていることはありますか?
意外だったのは、マウントクックでのスノーボードアクティビティの日のことです。金曜の朝7時に学校に集合し、夜の9時に戻って来る、というアクティビティだったのですが、学生のほとんどが参加し、その日残った学生は私ともう一人の二人だけ。なので、授業も全部スピーキングの授業という感じ。途中で町に出て買い物したり、ティムホートンでお茶を飲んで過ごすなど、日曜日の感覚。これが西欧的感覚とでも言うのかもしれません。
将来の夢、または帰国後の具体的な予定は?
以前は、オタワやモントリオール、ケベックなど、カナダの東の方に住んでみたいと思っていたのですが、このパウエルリバーという小さな田舎町にきて、できるのなら、 余生をこのカナダで過ごしたい 、という気持ちがさらにさらに強くなりました。こんな小さな田舎町でも、カナダのすてきな一面を感じ取ることができています。

Toruさん、ありがとうございました。
遠くにいらしてお会いできる機会がないですが、
どうぞバンクーバーにお越しの際は、
Jpcanadaオフィスにお立ち寄り下さいね 

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