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バンクーバーに来られて9ヶ月が経つ KEITAさん 。今回は、KEITAさんの学校のご感想と、旅先のお写真をご紹介します。
Jpcanadaをどのように知りましたか?
ネットの検索で知りました。
こちらの学校に決めたきっかけは?
気候が体に合いそうで、治安の良いことからカナダを選びました。
学校を選んだきっかけは、他で調べていた学校とJpcanadaで紹介された学校が同じだったことです。
文法やリスニングなど、それぞれ別のレベルで勉強できることが決め手でした。キャンパスは複数あるのですが、気候と便利さのバランスでバンクーバーを選びました。
クラスメイトにはどんな人がいますか?
国は、サウジアラビア、ブラジル、メキシコ、台湾、中国、日本、韓国が主です。
聞いた中で少ないのは、カンボジア、フィリピン、イタリアです。
学生はもちろん、就職経験のある人も多く、技師、医師、看護師、教師、音楽家、ダンサー、写真家、兵士、管制官、空港検査員など多種多様です。
学校の授業はいかがですか?・先生はどんな人ですか?進度や、先生の話し方、内容、難しさ、授業の進め方などなど教えてください。
イギリス、ロシア、アイルランド、中国など、色々な国出身の先生がいます。問題を素早く理解し解くのを重視する先生もいれば、説明と例を重視する先生もいました。
三ヶ月で各レベルのテキストを大まかに終わらせるスケジュールなので、授業のスピードは早くも遅くもありません。月一回のテストで成績が良ければ、テキストの進度に関係なく上のレベルに上がれます。各レベルでも重なる内容を勉強しますし、ついていけないならクラス変更もできます。ただし、一定以上のレベルに入ると語彙がぐっと難しくなり、同じ時間でやることが増えていきます。
・文法は、それぞれの項目の解説、素早く問題を解く、英作文を文法的に修正するなど。
・コミュニケーションは、会話文を作成して演じる、お題についてスピーチや会話をするなど。
・ライティングでは、それぞれのレベルに応じた形式で作文を一定時間内に仕上げる、
クラスメイトと物語を即 興で作成するなど。
・リーディングでは、エッセイや新聞記事の要点をまとめて生徒同士で確認をするなど。
・リスニングは先生と会話をする、テキストに沿ってCDの聞き取りを行う、
歌詞をその場で聞き取って書き取る それらを生徒同士で答え合わせをするなど。
最初は生徒同士で会話をする際に予想外の訛りがあって、全く聞き取れずに困りました。たぶん相手もそうだったのだと思います。また、先生の話し方も様々で、一部の先生の口調がどうしても聞きづらく、質問の回答ですら理解できないことがあって慣れるまでは不安でした。
宿題は多いですか?どんなものがどのくらい出ますか?
先生やレベルによってかなり違います。
私の場合は、主に動画の聞き取り、作文、問題集、プリント、語彙の予習復習、小テストの予習などでした。
多くはありませんが、宿題の内容によっては時間がかかることがあります。
学校に入って、英語力が伸びたなーと感じますか?特に感じるのはどんなところですか?
英会話に躊躇しなくなったこと、通じなければ言い回しを変えて話せるようになったこと、それぞれの国の訛りに慣れたことが会話する上で大きいと思います。
学校のアクティビティには参加しましたか?どんなものに参加しましたか?
大きなイベントではロッキーマウンテンやビクトリアのツアー、ボートパーティー、クリスマスパーティーなどに参加しました。他には、DJを招いてのパーティー、アイススケート、専門家を招いてフクロウやワシなどの自然環境の紹介、ハロウィンのカボチャランタン作りとパーティーなどがありました。ビクトリアのクレイダーロック城は印象的で、もう一度訪れたいと思っています。
クラスメイトや授業、先生などなど学校でのことで、面白エピソードや、例えば、「すごい!」「えー!?」「何それ変!」といった印象に残っていることはありますか??
色々重なって忘れられないのが、昼休みにクラスメイトと行った 寿司屋のことです。
誘ってくれたメキシコ人の生徒が「寿司ヘルシーだし美味しいし大好きなんだけど、ここのツナはおいしくない!」とツナの味について語りつつ、胃がおかしくならないのか心配になるほど山盛りのサーモン刺身を平らげていく姿が忘れられません。あの後、お腹は大丈夫だったんでしょうか。
後日、例文に××という言葉が出たとき、日本通の先生がジョークなのかわからない表情で、その店のことを「私の意見ではだけど、あそこの寿司屋はバンクーバーで一番××」と例文を何度も連呼してこき下ろしていました。
サーモンはおいしかったです。魚はマグロとサーモンしかなかったんですけれども。安いのでまたサーモンを食べに行くかも知れません。
趣味はお散歩ということですが、どんなところに行きますか?どこに行くのが好きですか?
公園や散歩中に見かけた遊歩道をよく歩いています。バンクーバーは自然に囲まれた公園や遊歩道が沢山あって飽きません。一歩足を踏み入れると森になっている場所もあり、雨上がりなどはとても幻想的です。休みの日にはそういった景色を楽しめるポイントを探して楽しんでいます。
カナダではどんな動物に出会いましたか?
夏の間はあちこちで野生の動物に会いました。
公園の椅子を囲むガチョウの群れ、湖で魚を捕るアライグマ、水浴びをするカモ、毎朝のように駐車場の屋根を走るリス、遊歩道を走るアナリス、生け垣に隠れるスカンク。
少し町から離れたり、公園に入るだけでそんな光景を見かけました。
近くの山には草を食むシカの親子、青いカケス、ヒヨドリが住んでいますし、旅行中にはクマの親子、ハクトウワシ、アザラシなども見かけました。
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