学校 → PGICビクトリア・PGICバンクーバー
“9ヶ月しっかり学ぼう!” と留学にいらっしゃったAiさん。ビクトリアとバンクーバー二つの都市で通学なさった感想を伺ってみました。今回は、2回に分けてご紹介します。
Jpcanadaをどのように知ったのですか?
Jpcanadaを利用してカナダへワーホリに行っていた友人の紹介です。もちろんブログも見たことあります。カナダに来る前にはよく見ていて理想のカナダライフを想像していました。
カナダに対する第一印象はどうでしたか。
ビクトリアは自然がたくさんあって、のどかで時間がゆっくり流れている印象を持ちました。バンクーバーはビクトリアに比べると都会で人も車も多く日本に近い印象です。
通学中の学校はいかがですか?
PGICに通っていますが、ここはEnglish onlyポリシーがとっても厳しくて、同じ国籍どうしでもみんな英語で話そう と頑張っています。
授業は午前がセッションごとにレギュラーであり、午後はセッションごとに2科目選択できますが、どの先生も教え方が上手でわからないことがあった際に質問をするとわかりやすく何度でも説明してくれます。
授業内で扱うディスカッションなどのテーマも日常生活のことを取り上げるので理解しやすいですし、すぐに使うことができます。放課後もカンバセーションクラブやワークショップがあります。
ご留学全体についてはいかがですか?
私の留学生活はビクトリアから始まりました。ビクトリアには3か月間滞在し、残りの6か月間(12月末まで)はバンクーバーで過ごします。
ビクトリアはバンクーバーに比べると小さい町で休日にダウンタウンへ行けば学校の友達にあえます。出かけるところも多くはありませんがみんな仲良く、週末になるとスポーツをしたりパブに行って楽しんだりと濃い友達関係を築けました。
バンクーバーに移ったいまでも私が遊びに行ったり、ビクトリアの友達が遊びに来たりと関係は続いています。
もちろんバンクーバーでも友達ができ、テニス仲間 もできました。夏の間は毎週末テニスをして短い夏を満喫しました。日本と違うのはテニスコートが無料で開放されているので、ラケットとボールさえあればいつでも気軽にできるので、運動不足になってなまった体を鍛えるのに丁度いいです。
今回の留学は、小さいころからの夢で、それが現実に叶いました。日本への帰国が決まった今、残された期間で何を学び、どのように過ごすか、そして日本へ帰ってからの自分の今後を考えるのが課題です。
次回は、ご旅行の様子をご紹介します!
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