Western Town College 学校感想

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=WTC通訳コース=

大学を休学して留学された Shokoさん。バンクーバー滞在7ヶ月が過ぎました。Shokoさんに学校と旅行の感想を伺ってみました!!
こちらの学校に決めたきっかけは?
もともとこちらの学校に通うつもりは全くなかったのですが、ESLでの楽しい勉強では物足りなさを感じ始め、そのことについて担当カウンセラーさんに相談したときにこちらの通訳翻訳のコースを紹介して頂きました。
トライアルレッスンを受講して、 まり先生の指導法はもちろん、発音に魅了され、その場で受講を決意しました。

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クラスの雰囲気はどうですか?
こちらのコースは日英の通訳翻訳コースのため、クラスメートは基本的に全員日本人です。わたしのクラスメートは個性的な方が多く、毎日何かと 笑わせてもらいました。少人数のため、結束力は強く、卒業してもちょくちょく顔を合わせる機会も多いです。
学校の授業はいかがですか?・先生はどのような方ですか?
授業は…正直かなり大変です 毎日単語のテストが、午前と午後の授業でそれぞれ一回ずつ行われ、毎週の月曜日のセンテンステストと金曜日のプレゼンテーションといった日々の繰り返しです。先生は「勉強しろ」とは直接言いませんが、なぜか私たちは「勉強しなきゃ」という気になります。また、グループワークが多いため、連帯責任による義務感が芽生えてきます。そのことがさらに勉強にたいするモチベーションをあげてくれ
るのだと思います。
まり先生は一見怖そうですが、じつはとっても気さくで面白い方です。先生の話を聞いてるだけでも、とても勉強になると思います。

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宿題は多いですか?どんなものがどのくらい出ますか?
宿題は…多いというか、毎日あって当然です。毎日翌日の単語テストに備え、単語の暗記とその日の復習。グループ課題があれば、残ってメンバーと課題をこなす。といった具合です。さらにセンテンステストが毎週月曜日にあるため、週末といえど、休まる暇はあまりありませんでした(笑)
学校に入って、英語力が伸びたなーと感じますか?特に感じるのはどんなところですか?
かなりきつめのITIJコースですが、やはり相応の効果はあります。まず第一に今までいかにいい加減な英語を話してきていたかを思い知らされました。具体的に言うと、発音と語彙力の乏しさです。まり先生は私たちの発音の誤りを逐一直してくれ、ときに投げかけられる厳しい先生のコメントにより、発音に対して常に注意するくせをつけることができました。また、毎日の単語テストのおかげで、語彙力が急激に上がり、新聞を読んでいても辞書を引く回数が前よりも格段に減ったと思います。

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学校のアクティビティには参加しましたか?どんなものに参加しましたか?
残念ながら、ITIJコース履修中は、アクティビティーへの参加は不可能でした。その時間があるなら、単語やセンテンスを覚えたいという意気込みでした(笑)
クラスメイトや授業、先生などなど学校でのことで、面白エピソードや、例えば、「すごい!」「えー!?」「何それ変!」といった印象に残っていることはありますか??
発音に厳しいまり先生の前では、クラスメートはみな常に各々の発音に対して注意を払っています。しかし、クラスメートの一人が注意を払いすぎたがために、センテンステストの際、「NASA」を「ニャアサァ」と力を入れすぎて発音したときにはテスト中でありながらも、笑ってしまいました。
将来の夢、または帰国後の具体的な予定
将来、海外で働くことを夢見ているので、帰国後は大学に通いつつ英語の勉強も続けていきたいと思っています。
ITIJで学んだ方法を実践的に使っていければなと思います。

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