よくある質問

留学の基本情報とプランニング

Q
留学したいと思ったら何から始めたらよいですか?
A

まずは留学情報の収集から。こちらにステップをまとめています。 
「まだ漠然としていて具体的にわからない」という状態でも大丈夫。一緒にプランを作っていきましょう。

Q
どのような目的で留学する人が多いですか?
A

英語、進学、就職、バケーション、目的は様々です。Jpcanadaでは目的別にプランをお探しすることが可能です。こちらのページの「留学目的から選ぶ」を見てみてください。

Q
英語が話せなくても留学はできますか?
A

はい、ご安心ください。語学学校には初級レベルからクラスがあります。またJpcanadaのオフィスはカナダにあるので、困った時も日本語で相談可能です。

Q
現地で通学できる学校にはどんな種類がありますか?
A

成人であれば語学学校の他専門学校、カレッジ、大学などがあります。
未成年は語学学校、現地の小中高等学校などがあります。
こちらのページの「留学目的から選ぶ」をご覧ください。

※親子留学(お子様が小学校等現地の学校に通うケース)はこちらのページをご覧ください。
※中高留学についてはこちらのページをご覧ください。

Q
30代・40代でも留学は可能ですか?
A

もちろんです。20代の生徒さんが一番多いですが、最近は30代やそれ以上の年代の留学生も増えていますし、50代の方のCoop留学手配も行った実績もございます年齢は気にする必要がない場合も多いですが、そうはいっても気になる!という方はどうぞご遠慮なくその旨カウンセリング時にご相談ください。

留学エージェントの役割と選び方

Q
留学エージェントを使うメリットは何ですか
A

留学準備ももちろん重要ですが、私たちは渡航後のサポートがより大切だと考えています。ネットだけではわからない現地情報をしっかりと把握しているスタッフから、より適切・迅速にサポートが受けられるメリットをカナダで実感できると思います。

Q
現地にオフィスがあると何が違うのですか?
A

知り合いが少ない、日本語が通じない海外での生活。困ったことがあった時に現地で日本語のサポート・サービスが受けられるのが大きな違いです。渡航後も時差を気にすることがありません。

Q
手続きの流れはどのようになりますか?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
他のエージェントとの違いは何ですか?
A

勤続年数が長く、経験豊富なカウンセラーによる質の高いカウンセリングが最大の特徴です。加えて社内にビザ・永住権部門のある数少ないエージェントであるため正しいビザ情報のご提供から、留学から永住権までトータル的なサポートも可能です。専任のカウンセラーが皆さんのご留学をサポートします。
またぜひ弊社のパンフレットもご覧ください。

費用と予算のリアルな見積もり

Q
語学留学にかかる総費用はどれくらいですか?
A

航空券を除いた大まかな留学費用は下記のとおりです。
※(かっこ)内の日本円は1ドル105円として計算
※選ぶ学校やプロモーションの有無などにより異なります。
1週間:約1800ドル(19.2万円) 4週間:4000ドル(42万円) 12週間:9000ドル(94.5万円)

Q
ワーキングホリデーの費用はどれくらい必要ですか?
A

ワーキングホリデーの場合、政府より$2,500以上の資金証明書を求められます。しかしすぐに仕事を始める予定がなければ最低でも$5,000、出来ればそれ以上を準備するようにおすすめしています。

Q
費用を抑える方法にはどんなものがありますか?
A

カナダでは最低時給が16ドル以上ととても高いです。 フィリピンで短期集中で英語力をアップし、カナダではワーホリやCoop留学、カレッジ・大学など働きながら留学という方法があります。

Q
留学費用が足りない場合の奨学金や留学ローンには何がありますか?
A

日本政策金融公庫の留学生向けのローンや、日本学生支援機構(JASSO)の「海外留学のための奨学金」などがあります。また各学校からプロモーションが発表されることもありますのでお見積もりの際にご案内しています。

渡航準備と手続き

Q
いつ頃から手続きを始めればいいですか?
A

・ワーキングホリデー、Co-op留学、語学留学の場合は半年ほど前に
・高校生留学の場合は1年ほど前に
お問い合わせください。

Q
留学する場合、ビザ申請は必ず必要ですか?
A

こちらのページをご覧ください。
※正式には「就学許可証」「就労許可証」というのが正しいですが、便宜上このサイトでは許可証のことを「ビザ」(学生ビザ・就労ビザ)と呼びます。ビザとは実際には入国をするための「査証」を指しますが日本人は免除されています。

Q
学生ビザが必要となるのはどんな場合ですか?
A

こちらのページをご覧ください。 

Q
航空券はどのように買うのが良いですか?
A

一般的に早めに購入をしたほうが安い席が多くあります。プログラムによって到着日の指定があることもありますので、早めに学校手続きや、ビザ手続きを終え、到着日を確認した上で手配開始しましょう。信頼のおける旅行代理店のご紹介も可能です。

なお、Jpcanadaではカナダ到着後、翌日以降の金曜日にオフィスででオリエンテーションを行っています。
プログラムによる到着指定日がない場合は、水曜日または木曜日を目安にご到着ください。
銀行の口座開設などを希望する方へは口座開設の予約も行っています!

Q
留学に必要な持ち物リストはありますか?
Q
 飛行機に持ち込める荷物の量・重さは?
A

機内に持ち込み可能な荷物のサイズ・重さは航空会社によって異なりますので、以下のページでご確認下さい。

Q
アメリカ経由の場合の手続きは?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
海外旅行保険への加入は必要ですか?
A

はい、カナダ政府及び学校が加入を義務付けています。渡航までに滞在期間をカバーする保険に入ってください。弊社では留学生に最適な保険プランのご紹介が可能です。

海外旅行保険に入っていてよかった!エピソード 
海外旅行保険の重要性

現地での生活ガイド

Q
住む場所はどのように決めたらよいですか?
A

ホームステイからスタートする方が圧倒的に多いです。ホームステイ以外を希望する場合は、カナダ渡航後に実際に物件を見学しながら契約を結ぶのが一般的です。

Q
ホームステイがしたいです。どのように探しますか?
A

Jpcanadaには、ホームステイコーディネータがおり、バンクーバー及びトロントエリアなどでのホームステイのお手配が可能です。ご相談ください。

Q
ホームステイの家族はどんな人ですか?
A

子供のいる家庭や結婚したばかりの夫婦、定年退職された方など様々です。多くは過去にも留学生を受け入れた経験があるため英語がうまく伝わらない状況なども理解してくれるでしょう。各家庭にルールがあるためお互いが気持ちよく過ごせるように努めましょう。

Q
病気やけがをした場合はどうすればいいですか?
A

緊急を要する場合はER(救急病院)にきます。そうではない場合カナダでは、病気でも怪我でもWalk in Clinicというところで診てもらいます。その後必要に応じて専門医を紹介してもらいます。また病気や怪我に備え、必ず滞在期間をカバーする保険に加入しておきましょう。

Q
スマホ・携帯の契約はどうすればいいですか?
A

日本語でご契約手続きが可能な代理店をご紹介しています。多くの方が、出発前に日本からお手続きを済ませて渡航し、カナダに到着したその日からスマホを使えるようにしています。

Q
日本のスマホ契約は解約すべきですか?
A

はい、日本のキャリア(スマホ契約)は解約して、カナダで新しくSIMカードを購入する事をお勧めします。(短期滞在の方を除く)カナダでは、簡単にSIMカードの契約が可能です。観光ビザや短期滞在の方でも、プリペイドのSIMを安く購入する事が出来ます。海外で使える日本のキャリアでも、海外ローミング対応のものでなければ高額の通話料がかかるためご注意ください。

日本に居るあいだに、カナダのeSIMを契約出来ます

最近はデュアルSIMスマホの普及率が高まり、物理SIMを日本の回線に使い、eSIMを旅行や留学先の回線として利用の方が増えてきています。

Q
カナダでの1カ月の生活費の目安は?
A

15~20万円くらいが一般的です。

Q
インターネット(Wi-fi)は使えますか?
A

はい。ホームステイの場合は、インターネット(Wi-Fi)を使えるホストが一般的です。学校やカフェなども無料Wi-Fiが多いです。Jpcanadaオフィスでも無料Wi-fiが使えます。

Q
変換プラグ・変圧器は必要ですか?
A

カナダのコンセントは日本同じAタイプのため変換プラグなしでそのまま接続できます。
カナダの電圧は110~120Vであり、日本100Vとほとんど同じため、多くの電化製品は変圧器が不要です。しかし日本のドライヤーなど一部の電化製品は対応100Vまでしか対応していないことがあります。その場合は変圧器を使うか、もしくは現地で購入する方が安いこともあります。出国前に持っていく電化製品の表記(例: input: 100V−240V)を確認しましょう。

Q
日本とカナダは、単位や規格が違いますか?
A

日本と同じ単位を使うものや、異なるものもあります。

長さ:日本と同様cm, m, kmも使われるが、インチ(in)やフィート(ft)も一般的です。
・1in=2.54cm、1ft=30.5cm

重さ:キログラム(kg)も利用されるが、パウンド(lb)の方がよく使われます。
・1lb=0.454kg

乾電池:規格は一緒だが、呼び方が異なります。
単一:D、 単二:C、 単三:AA、 単四:AAA、 単五:N

距離:キロメートル(km)とマイル(mile)の両方が使われる。スピードの単位は、時速キロメートルや、時速マイル両方とも使われます。
・1mile=約1.6km

道路:日本と間逆で、左側運転・右側通行です。運転する場合は、しばらく慣れが必要ですので、ご注意下さい。

温度:日本と同様、摂氏(℃)が使われるので、混乱はありません。

学校について(語学学校、専門学校、カレッジ、大学)

Q
どのようにして学校を探せばよいですか?
A

お勧めの学校は希望、性格、英語力、目標その他により異なります。決して万人に共通してお勧めということはありません。Jpcanadaでは皆様よりしっかりとお話を伺い、適切な学校をご案内します。ご要望や思い描いていることなどどうぞお聞かせください。

Q
語学学校とはどのような学校ですか?
A

語学学校とは、ESL(English as a Second Language)Schoolとも呼ばれています。英語を母国語としない人のための学校のことです。

Q
語学学校は日本人比率が少ないの方が英語力は伸びますか?
A

あまり関係なく、それよりも積極的に英語を話すなど本人のやる気の面が最も大事です。

Q
専門学校にはどのような学校がありますか?
A

専門学校にはビジネス系、ホスピタリティ系、IT系、教育系、医療系、アート系、など様々なプログラムがあります。

Q
カレッジと大学の違いを教えてください。
A

大まかには、短期Certificateや2年制のDiploma Programなどを多く有するのがカレッジ、それに加え、4年制のBachelor Programや、それ以上の学位が取れるプログラムを有するのが大学です。

Q
英語レベルが入学条件をクリアしてない場合はどうなりますか?
A

まず付属ないしは希望のカレッジ・大学と提携がある語学学校、Pathwayコースで英語を勉強するのが一般的です。

ワーキングホリデー・就労関連情報

Q
ワーホリビザの申請条件は?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
カナダでアルバイト先を見つけるには?
A

こちらのページをご覧ください。お仕事探しサイトの活用のほか、コネ(口利き・紹介)も重要です。
またまずカレッジに通いCo-op先として紹介してもらったところで、ワーキングホリデーに切り替えて仕事を継続するという方法もあります。

Q
働く際に必要なSIN -Social Insurance Number の取得方法は?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
給与はどのように支払われますか?
A

最近は銀行振り込み(E-transferと呼ばれる送金方法)が多いです。カナダでは小切手が一般的に使われているケースもあり、少ないながら小切手で支払われるケースもまだあります。いずれの場合もカナダ現地の銀行口座が必要があります。Jpcanadaでは口座開設のサポートもご提供しています。

Q
税金申告はありますか?
A

はい、日本の確定申告にあたるTax Returnという手続きがあります。英語に自信がない方は日本語で代行してくれるサービス会社に依頼をすることも可能です。

 現地サポート体制とトラブル対応

Q
現地サポートの具体的な内容を教えてください。
A

こちらのページをご覧ください。

Q
ホームステイ先でのトラブルがあったら?
A

Jpcanadaのホームステイをご利用の方は、まずはご遠慮なくご相談ください。ホームステイコーディネータがお話をしっかり伺い、ケースに応じて個別に対処いたします。

Q
パスポートを紛失した場合はどうすれば?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
24時間対応の連絡先はありますか?
A

はい、会員サービスに含まれています。お手続きが完了しましたら渡航前にご案内しています。

国・都市別の現地情報

Q
バンクーバーの物価や気候は?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
トロントはどんな人に向いていますか?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
フィリピン・バギオでの語学留学は安全ですか?
A

こちらのページをご覧ください。

Q
各都市の交通手段や生活のしやすさを教えてください。

留学後のキャリア・進路と長期プラン

Q
留学経験は日本での就活にどう活かせますか?
A

身に着けた英語力の他、外から日本を見る視点、英語がままならない中での問題解決力なども留学で得たものではないでしょうか。異文化理解、チャレンジ精神などもアピールできるポイントだと思います。実際の経験談はこちらをご覧ください。

Q
カナダで就職するにはどうすればよいですか?
A

最も大きな問題となるのが、合法的に働けるビザを手に入れることです。ワーキングホリデーのほか、雇用主のサポートを得て申請する就労ビザなどいろいろなものがあります。就職活動にあたっては、カナダではコネもとても重要です。ぜひ人脈づくりを心掛けてください。

Q
永住権(PR)を取得するには何が必要ですか?
Q
留学から永住につながるビザのルートを知りたいです。
A

永住への道は様々ですが、多くの場合においてカナダでの就学経験と就労経験は重要なポイント。英語力を身に着けて、カレッジや大学で学歴を得たり、ワーキングホリデー・COOP・PGWPなどのビザを活用して就労経験を得て、永住につなげる方が多いです。

ビザについて

Q
入国時にビザの申請をせずに入国してしまいました。また戻れますか?
A

ビザの発行はカナダ到着時に空港のイミグレでやってくれますが、一度出てしまうともう戻れません。カナダ到着時にイミグレ行くのをうっかり忘れて空港をそのまま出てしまうと、ビザをもらう為にわざわざ一時帰国等をしなければいかないケースがあります。注意して下さい。

Q
入国時に発行されたワーキングホリデーの期間が一年未満ですが、問題でしょうか?
A

ワーキングホリデーの方が入国した際に、本来は一年間のビザをもらえるはずが実際は8~9ヶ月など、有効期限が一年未満のケースが最近増えています。これは移民局の「ミス」の場合が殆どですので、ご注意下さい。

ワーキングホリデーは、特別な理由が無い限り「入国から一年間の滞在」をほぼ自動的に許可されるビザですので、期間について以下のようにご注意下さい。

入国時に、移民局で発行されたビザを確認する

もし期間が入国日から一年間でない場合は、間違いを指摘する
例:「I think the period is wrong. Working-holiday program should provide 1 year permit.」

入国した後で、期間が短い事に気づいた

Jpcanadaにてビザの書き換え方法をご案内します。担当カウンセラーまたはオフィスまでお越し下さい。

※パスポートの残り期間が一年未満の場合は、ビザもその期間に短縮されますのでご注意下さい。

※入国審査官に提示する保険契約証記載の期間が一年未満の場合は、ビザがその期間に短縮されますのでご注意下さい。保険について詳しくは海外旅行保険をご覧ください。

Q
ビザ延長の申請中ですが、アメリカに旅行へ行っても大丈夫ですか?
A

カナダ国内でビザ延長・切り替え等の申請をしてその結果が出る前に国外に出国した場合、申請した内容が無効になる可能性があります。
つまりその行動による再入国が新たな滞在申請と受け取られ、それ以前の申請が無効になってしまうのです。
この期間はアメリカ旅行などカナダ国内には出ず、カナダ国内で待機しましょう。
帰国前にビザ延長して、その間に旅行したい方が多いので、そのような方は少しでも早めにビザ申請するようにしましょう。

Q
ビザの延長をしている最中にビザが切れてしまいました。
A

元のビザがきれる直前に延長などの申請をして、その返事がくる前にビザの期間が切れてしまい不法滞在じゃないかどうか不安・・?という声をよく聞きます。しかしこの場合は既に申請をしていればビザが切れていても、カナダ国内で待機している限りは合法的な滞在になりま す。

Q
“THIS DOES NOT AUTHORIZE RE-ENTRY” ってどういう意味ですか?
A

カナダから発行されるビザには上記の記述が書かれています。これは「カナダ国外に出たら、再入国できない」という意味ではなく、「この査証は再入国を保障するものではない」と言う意味です。つまり再入国には、ビザだけでなく、パスポートを含めた必要な書類を持参して、入国審査官の判断を仰ぐ必要がある事をさしています。

まずは無料カウンセリングへ

カナダの留学・ビザならJpcanada