カナダの東の玄関口にして最大の街、トロント。名前の由来である「トランテン」先住民の言葉で「人の集まる場所」と言われる通り、たくさんの人種が共存し尊重しながら暮らしています。トロントの街は80種類以上のエスニックタウンをはじめ、大都市ならではのミュージカルやオペラ、メジャーリーグやアイスホッケーなども盛んです。
基本情報
◆人口:290万人
◆日本から飛行時間:直行便で約12時間
◆気候:夏は7月~8月にかけて25度を超える日が続きますが、湿度が低く過ごしやすい気候です。冬は最低気温が零下10度前後に下がることもあり、厳しい寒さとなります。冬の間は雪が頻繁に降ります。
◆公共交通機関:『TTC(トロント市交通局)』が市内全ての地下鉄・路面電車・バスをカバーしています。
トロントに住みたい!
自分の常識を覆すような斬新な方法でネイティヴの生きた英語を学んだKenichiさん
「この学校は教室がなくトロントの街全体が君の教室だ。」その言葉を聞いた時、衝撃を受けました。狭い教室の中で勉強すESLのスタイルとはまったく異なる、そして自分がずっと長年やってきた英語学習法とはまったく異なる、街を歩くネイティヴスピーカーにとにかく話しかけて、会話の練習をするスタイルは、斬新すぎて驚きの連続でしたが、知れば知るほど魅力的でした。
平易な文章でも、ネイティヴとセカンドランゲージとして学ぶ自分達にとってみれば意味、発音が考えていたものと全く異なっていたり、教科書で習ってきたことだけでは全く歯が立たない毎日に悔しさの連続でした。体験レッスンで初めて先Anesh先生に出会い生徒一人ひとりに合わせて本気で英語スピーキングを改善させるんだという熱意に圧倒されました。毎授業毎授業新しいセンテンスを習ってそれをカナディアンに使ってみるとちゃんと通じる!
今までは、カフェでオーダーすらできなかった僕が、まるでネイティヴになったかのように通じる英語をどんどん覚えることができました!毎日の授業の中で、確実にネイティブの生きた使える英語センテンスと正しい発音を学ぶことか出来ました。授業後もアドバイザーが丁寧に付き添ってくれて、一日中外でカナディアンに話しかけられるようになりました。本当に通じる、本当に使える生きたネイティヴのリアルな英語を学ぶならこれ以上の方法は無いと断言できるほどお勧めです。
カレッジ付属のESLで老若男女の仲間たちと学生生活を満喫したHirokoさん
トロントのダウンタウンのど真ん中に位置するため、非常にアクセスがよいです。
ネイティブの講師から生きたネイティブの英語を習うことができ、他の学校ですでに学んでから受講している生徒たちからも先生の質がピカイチととても定評がありました。
みんながカレッジを目指している場合が多いので、モチベーションの高い中で学べて自分のモチベーションもキープできる環境が最高でした。
他の語学学校と異なり、speaking, listening, writing, readingの4技能をまとめて学ぶ授業が多く、先生から一方的に学ぶのではなく、生徒同士で、たとえば、スピーキングが強い子からスピーキングを学び、自分は文法が強いので文法を逆に教えるなど、生徒同士で学びあえ、弱点を克服していける環境がとてもよかったです。
生徒の層も、老弱男女が入り交じっている環境でいろんなバックグラウンドの方たちと切磋琢磨して学べることが刺激になりました。また、College tutoring制度などもあり、そこでも、チューターさんから補習を受けるなど学校側のサポートも充実していました。クラス以外では、放課後のアクティビティもとても充実していて、ボートクルージング、アメージングレースなどユニークなイベント満載でとにかくいつもわくわくしっぱなしでした。