以前ブログのこちらのページで募集した 人道救済ボランティア に実際に行ったときの様子をご案内します。
今回はカナダのNPOのお手伝いで、アフリカやハイチなどへの救済物資を送るための準備のボランティアに参加しました。
今年は、このオーガナイゼーションのボランティアに3回も招待され、Jpcanadaからも たくさんの人道救済活動に有志の方に参加して頂きました。
応募は一般からも参加者を募り、カナディアンの学生も含め なんと18名 もの方が参加してくださいました!
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
雨の日で肌寒い倉庫の中での活動にもかかわらず、
英語と日本語が飛び交いながらおしゃべりもはずみ、楽しいボランティア活動のひとときとなりました。
場所がラングレーと遠い郊外の街での活動でしたが、みなさん頑張って1時間半以上もかけて 来てくださったんです!
その熱意に「日本の若者もまだまだ捨てたものではないな~」と感心致しました^^
帰国間近だったワーホリの方もいらして、カナダでの良い思い出の一つになっていだだけたのではと思います。
今回もオーガナイゼーションの各国での救済活動の説明をしていただき、
このような機会が今後の皆さんの世界観を広げるチャンスにもなっていただければ幸いです。
◎皆さんからの感想を少し紹介いたします^^
いい意味で、気楽に、話しをしながら(英語と日本語を交えながら)ボランティアできました。私は、日本人よりも、カナダの人達と話せたのがとても良かったです。
ボランティアがあっという間に終ってしまい、疲れを感じませんでした。どこかで、洋服を受け取った人達が少しでも救われて、喜んで頂ければ嬉しいと思います。(K.T)
最初に説明をうけることで”救済活動とは何か?”と考えるきっかけになり、また、ネイティブの人ともコミュニケーションでき、充実した時間を過ごすことができました。今後も積極的に参加します!(T.N)
ボランティアは楽しいひとときを過ごせました。誰かの為に何かをするってすごく遠い感じがして自分にできることなのかなと思っていました。特にNPOのボランティアは初めてだったので日常の生活の中で世界の誰かのために、服をたたむっていう簡単なことから始められる事がこれからもボランティア活動参加したいなと思うきっかけになりました。今後もぜひ参加したいと思います。(J.T)
短い時間でしたが、カナダで初めてのボランティアに参加できて楽しかったです。
日本では余暇をボランティアにあてようと思う事もなかなか無かったので、今後日本に帰ってボランティアをするきっかけにもなるかなっと思ってます。
世界の困っている人の所へ行って手助けをする事はなかなか出来ませんが、このような形で自分が間接的に人の役に立てていると思えると、 短時間でもやって良かったな、と思えました。(A.Y)
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