バンクーバーの今年の夏はいまいち出だしがパ~ットお日様に恵まれず曇続きの涼しい夏らしくないお天気が続いていましたが、恒例の夏のイベントはほんとに盛んです!
こちらリッチモンドでも、ボランティア参加でおなじみのインターナショナルなフイルムやデジタルアートのイベントが開催されました。
今年のイベントはまた趣向をこらした催し物が数多く、3日間の週末のイベントのプログラムは中国や日本、カナダ、フィリピン、フランス、イギリス、スゥエーデン、、、などのFilmが上映され、同時に演劇やYouthワークショップ、コンテェナアート、そしてライブ・パフォーマンスなど満載のイベントでした。
イベント中様々な催し物を運営してゆくのがボランティアの仕事で、Film上映の機材の操作、観客のTicket Taker& Usher,展示されているアートの管理と説明、その他各アクティビティでのサポートなど、みなさん色々なポジションでがんばりました。
JPCanadaからは10人のボランティアが参加して、他の30人余りのボランティアと合流して活動しました。
中には、英語で説明したりするポジションなどはいいチャレンジになったようで宣伝活動もなかなかのものでしたよ。
今年のイベントも大成功でしたが、ボランティアの皆さんのイベント体験も一緒にイベントを盛り上げて、作ってゆくって経験は、きっと素敵な思い出になっていただけたのでは思います。みなさんお疲れ様でした!
フィルムフェスティバルのボランティアでは、コンテナ作品の前に立ってゲストに作品の説明をしたり、映画の上映の手伝いをしたりしました。1日目、2日目ともにそれほど難しかったり、疲れたりするような仕事でもなく、また、ボランティアをまとめる方も「楽しんでね」と言ってくれたので、私自身もこのイベントを楽しむことができました。
また、地元のボランティアの方も参加していて、特に高校生くらいの女の子たちが積極的に活動している姿に驚きました。映画のはじまりと終わりを仕切っていたり、私たち他のボランティアの人たちに”So far so good?” ”Do you want to take a break?”と気を使ってくれたりしてくれました。地元の学生と話をする機会は普段の生活ではなかなかできないことなので、今回もこのボランティアに参加してよかったなと思いました。
以前から、Yukaさんが発信してくださるボランティアに参加させて頂いていますが、毎回、有意義な時間を過ごさせてもらっています。今回、女子高生たちのてきぱきした動き、イベントを盛り上げようとする姿に感心し、そんな彼女達を見ていると自分も頑張ろうって励みになりました。
ボランティア情報を自分で探して、アプライすることはなかなか難しく、また、ボランティアに参加することで、イベントのお手伝いをするだけでなく、地元の方達と会話したり、いろんな文化の違いを発見したりすることができるので、今後も、積極的にボランティアに参加させて頂きたいと思います。(Tomoko.N)
また、地元のボランティアの方も参加していて、特に高校生くらいの女の子たちが積極的に活動している姿に驚きました。映画のはじまりと終わりを仕切っていたり、私たち他のボランティアの人たちに”So far so good?” ”Do you want to take a break?”と気を使ってくれたりしてくれました。地元の学生と話をする機会は普段の生活ではなかなかできないことなので、今回もこのボランティアに参加してよかったなと思いました。
以前から、Yukaさんが発信してくださるボランティアに参加させて頂いていますが、毎回、有意義な時間を過ごさせてもらっています。今回、女子高生たちのてきぱきした動き、イベントを盛り上げようとする姿に感心し、そんな彼女達を見ていると自分も頑張ろうって励みになりました。
ボランティア情報を自分で探して、アプライすることはなかなか難しく、また、ボランティアに参加することで、イベントのお手伝いをするだけでなく、地元の方達と会話したり、いろんな文化の違いを発見したりすることができるので、今後も、積極的にボランティアに参加させて頂きたいと思います。(Tomoko.N)